留学経験なしで英語ペラペラになる人の9つの特徴!日本にいても英語は話せるようになります。

留学経験なし英語ペラペラ

留学経験なしで英語を話せるようになるための7つのコツ

ここでは僕が実際にやっていた英語を話せるようになるための7つのコツをご紹介します!日本でもできることばかりなので、ぜひやってみてください!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ1:英語は必要性と興味から

脳は自分の好きなことや興味関心のあるものに関してはいち早く吸収する特性があるので、英語学習においても自分の好きなことを英語で勉強した方が圧倒的に伸びやすいのです。

好きなことであれば時間を忘れて没頭できるし、そこに「辛い」という感情はきっとありませんよね。「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、「好き」という感情が「辛い」という気持ちを上回ると圧倒的に上達が早くなるのです!

オススメなのは、自分の興味あるものは何であるかを考え、それを英語で勉強すること。

「英語の勉強」になると些細な英語のミスが気になってしまいますが、好きなことを勉強していると英語が手段になるので、間違いを気にすることなくドンドン勉強を進められます。もちろん、間違いに気付いたら軌道修正すべきですが、英語の間違いがそこまで気にならなくなるので勉強が長続きし、結果、伸びもすごく早くなる。

結局のところ、英語を楽しめた人の方が伸びやすいのです!

ちーや
まずは自分の興味のあるものは何なのかを考えてみてね!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ2:ワカラナイ単語はGoogleの画像検索へ

「英語を話す」となると大学受験用の英単語帳を引っ張ってくる人がいますが、その必要はないのではないかと僕は考えています。なぜなら、自分の好きな分野を勉強するわけで、それに合った単語帳は中々見つからないからです。例えば、宇宙が好きな人がいたとして、宇宙に特化した単語帳を見つけるのはかなり難しいですよね。見つかったとしても、高確率で難易度が高そうですよね(偏見)。

そんな時にGoogleで画像検索すると単語帳が不要になります。

この図は「Polyglots」という英単語をGoogleの画像検索した時に出てきたものですが、パッと見で「複数言語」であることがイメージで覚えられますよね!人は90%以上の情報量を視覚に依存しているので、イメージとして記憶しておくと忘れづらくなるというメリットもあります。

確かに中学英語はマストなので予め覚えておく必要はありますが、自分の好きなことを勉強する際は「ワカラナイ英単語に出くわしたらその都度単語を覚える」くらいの気持ちで十分だと思います!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ3:参考書の音読+録音

「学習ピラミッド」のところでお伝えしたように、英語を話せるようになるためには「英語を使う」必要があるので、参考書を使用する際もアウトプットまでしっかりやった方が学習生産性は高くなります。

オススメなのは、参考書を音読し、録音すること。

その日に勉強した内容を音読して脳に擦り込むと忘れづらくなるし、実際の場面でパッと出てくるようになります。自分の音声を録音しておくことで自分の英語発音を矯正するきっかけにもなるのですごくオススメです!

僕は生まれも育ちも日本ですが、独学でここまで矯正することができました。自分の声を聞くって最初はすごく恥ずかしいし発音が下手すぎて愕然とすることもあるのですが、数をこなしていけば慣れるし発音もどこを直せば良いのか気付くきっかけになります。

発音は意識的に矯正しなければ綺麗にはならないし、発音ができるようになると英語の全能力(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)の底上げに繋がるので、早めのうちに矯正してしまいましょう!

ちーや
僕が発音を独学で矯正した方法は下の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてね!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ4:シャドーイングで徹底的にアウトプット

シャドーイングとは
英語音声の通りに英語を真似ていく英語勉強法のこと。

シャドーイングの勉強はすごくシンプルですが、そこから得られる学習効果は主に7つあります。

シャドーイング7つの学習効果
  1. リスニング力が圧倒的に伸びる
  2. スピーキング力が上達する
  3. リーディングスピードが飛躍する
  4. ライティング力が爆発的に伸びる
  5. 発音が綺麗になり、英語が伝わる
  6. イントネーションやアクセントが身につく
  7. 使える英語表現が爆増する

シャドーイングは英語を耳で聞いて実際に発音していく学習法なのでリスニングやスピーキングが伸びるのはもちろんのこと、リーディングやライティングも同時に伸ばす効果があります。

ちーや
英語能力の全てを伸ばせるって、最早最強だよね!

シャドーイングの具体的なやり方やオススメの教材は下の記事にまとめてあるから、合わせて参考にしてみてね!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ5:英語環境でアルバイトする

これに関しては少しハードルが高めですが、英語を使用する環境で働くと割と短期間で伸びやすくなります。僕もオーストラリアに留学していた時はローカルのカフェで働き、接客で使用する英語をグッと伸ばすことができました。

日本であればホテルやリゾートバイトに行くと海外の人に出会いやすいので英語環境になるし、ゲストハウスなども英語を使う絶好の機会になるのでオススメです。

「英語を使って働く」と責任もあるし、「良いサービスを提供したい」という気持ちが沸くので、危機感に近いモチベーションで英語学習が続くようになります。

英語の勉強が続かない人ほど、挑戦してみてください!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ6:日記アウトプットする

日記アウトプットとは

その日学校で習ったことや1日に経験した出来事などをスマホで録画する日記形式のアウトプット。

最初は使える英単語も表現もすごく少ないので全然言葉が出てこないのですが、数をこなしていくと少しずつ文章が紡げるようになっていきます。

日記アウトプットする時のコツは

  • 日記にする内容をリスト化する
  • 日本語でどのように説明するかを考える
  • 英語に変換する
  • 動画に収める

1発撮りするのもアリなのですが、英語を学びたての頃は英文を作るのに必死で文章そのものが支離滅裂になることが多いので、話し始める前に何を言うのかをリスト化しておくと上手な日記アウトプットになるのでオススメです!

ちーや
慣れがすごく大切になるから、最初はドンドン数をこなしてね!

留学経験なしで英語を話せるようになるためのコツ7:英語表現をまとめておく

ワカラナイ英語表現は素通りせず、必ずメモを取るようにしてください。

英語を話せるレベルは、使える英単語や英語表現の幅で決まります。意味を知らないものは使うことができないし、実際に話すこともできませんよね。ネイティヴが使う英語表現は普段使いできることが多いので、「ワカラナイ」を逃さず、その都度調べるようにしてください!

オススメなのは、ワカラナイ英語表現に出くわしたら、その日のうちに使ってしまうこと。

友達に話すでも、カフェの店員との会話で使用しても良いと思います。英語力は触れた頻度+使った回数で決まるので、「ワカラナイ」に出くわしたらすぐに使ってしまうと記憶に残りやすいのです。

ちーや
この表現、なんだっけ?と思ったらすぐに調べて、できるだけ早めに使うことを意識してね!

留学経験がなくても英語は話せるようになる!

僕は23歳まで海外に出たことはありませんでしたが、無事メルボルン大学に進学・卒業することができました。留学経験がなくても英語を話せる人はたくさんいるし、留学してる人よりも英語力が高いことなんてザラにあります。

日本にいるからと言って、英語の勉強を諦める必要はないのです!

いつから始めても遅くないし、何歳からでも英語力は伸ばせるので、諦めることなく、頑張ってください!

ちーや
独学で英語を話せるようになる参考書については下の記事に詳しくまとめてあるから、合わせて参考にしてみてね!

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