Kindle Unlimitedで英語の多読にオススメの洋書

ここではKindle Unlimitedで読める英語の多読にオススメの洋書を5冊ご紹介します!
Kindle Unlimitedで英語の多読にオススメの洋書1:Harry the Happy Mouse

英語がすごく苦手な人でもチャーミーな絵から推測することができるのでサクサク簡単に読めてしまう本です。使われいてる単語や表現がすごく簡単なので、初心者の人にすごくオススメです!
Kindle Unlimitedで英語の多読にオススメの洋書2:English Short Stories

中学生レベルの単語や表現が使用されているので、TOEICで400点くらいの人でもサクサク読み進めることができます。一話完結の短編集なので、適度な分量になっています。チャプター毎に大まかなあらすじが解説してあり、どれくらい理解することができたかというチェックリストも付いているので、どれほど読めたかを確認することができます!
Kindle Unlimitedで英語の多読にオススメの洋書3:HOLES

「洋書で何かオススメは?」と言われたら必ずオススメしている本です。この本の醍醐味は、ストーリーがめちゃめちゃ面白いこと。多読であることを忘れ、ページをめくる手を止めることができなくなります。
一度読み出すと止まらなくなるので、次の日の朝が早い場合は注意してくださいね!笑
Kindle Unlimitedで英語の多読にオススメの洋書4:My Snowman Paul

ママが選ぶ本ベストセラーに選ばれた本です!
主人公のダンが退屈な雪の降る日に雪だるまを作るお話。42ページほどある絵本ですが、イラストがかなり綺麗で繊細なのでサクッと読めてしまいます。4歳くらいの子供向けなので使われいる単語や表現もかなり簡単。
Kindle Unlimitedで英語の多読にオススメの洋書5:I don’t want to sleep

可愛いテイストで描かれていますが、本の内容は「休まなきゃダメだよ」という、現代社会の過労死に通じる部分があり、かなり感銘を受けた絵本です。子供に寝ることの大切さを教える本ではありますが、大人になってからでも学ぶことの多い作品です。
使われている英語もすごく簡単で、絵を見ながら直感的に読めるので、すごくオススメです!
英語の多読をKindle Unlimitedで始めるタイミング

洋書の多読を行うためにはある程度の「単語力」と「文法力」、そして英文をしっかりと読み進めることのできる「精読力」が必要になります。多読は土台の固まったリーディング力をさらに飛躍させる時に使用すると効果の高い学習法ですが、単語力や文法力がない状態で行ってしまうとその学習効果は薄くなってしまいます。
なので、多読を行うタイミングは、単語や文法を暗記し、精読力(構文分解力)をつけた後。
または、単語と文法の暗記と精読力を同時につけつつ、合わせて多読するとすごく効率的に学習を進めることができます。
英語の基礎単語を暗記する
英語はどんなに長い文であっても、必ず単語によって構成されています。難解な文であっても圧倒的な単語力があれば、理解できる場合も少なくありません。単語力は英語を構成する最も根本的な土台になるので、しっかりと身に付ける必要があります。

英語の基礎文法を徹底的に学ぶ
英語は単語によって構成されていることは前述の通りですが、文法というルールに則って並んでいます。少しだけ下の3つの例文を見てください。
- My favorite color is blue.
- I like blue.
- The blue shirt is on the sofa.
同じ「Blue」という単語が使われていますが、それぞれ異なる役割を担っています。「英語は配置の言語」と言われているように、単語が置かれる場所によってその役割や意味合いが異なるからです。
文法力が欠落すると英文の意味を読み取ることはできなくなるため、特に基礎の部分はしっかりと固めておく必要があるのです。

英語の多読にKindle Unlimitedは最強である

多読を紙本でやろうと思うとお金がヤバイことになるし、レベルのミスマッチも頻繁にありますが、Kindle Unlimitedを使えばそういった問題は一切起こりません。自分のレベルに合わせて、自分のペースで、且つ効率的に学ぶことができるのも、Kindleの魅力です。
英語力を爆伸びさせたい人は、ぜひKindleを試してみてください!

上から4冊借りてみました。
Harryのお話はあっという間に読めました。
EnglishShortStories は見つからなかったので、
似たようなものをunlimitedで借りてみました。
英語の勉強をしている、と言う感覚なく楽しめるのが嬉しいです!
きっかけをありがとうございます。