【オーストラリア留学】ホームステイと学生寮どっちにする?メリットとデメリットを徹底比較

ちーや
オーストラリアに留学したいな!でもホームステイと学生寮ってどっちが良いんだろう?メリットとデメリットを知りたい!

こんな疑問に答えます!

この記事のポイント
  • ホームステイ学生寮どっちが良い?
  • ホームステイのメリットとデメリット
  • 学生寮のメリットとデメリット
  • ホームステイでも学生寮でも大切なこと

僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業しましたが、留学当初は1年間ホームステイしていました。

留学前って現地の情報がないので悩みますよね!ホームステイが良いのか、学生寮の方が良いのかわかりませんよね!そんな人は、ぜひ見てください!

オーストラリア留学でホームステイ・学生寮どっち?

結論から言うと、留学先でホームステイにするか学生寮にするかは、あなたが何を優先するのか、によります。ホームステイにも学生寮にもそれぞれメリットとデメリットがあり、どちらにも良し悪しがあります。

僕の場合はホームステイを1年間していましたが、学生寮よりも圧倒的に得るものは大きかったと思います。

人によってはホームステイの方がストレスが少なかったり、学生寮の方がいろんな機会に恵まれたりなど、求めるものによってその良し悪しが異なるので、まずはホームステイと学生寮のメリット、デメリットを知ることから始めましょう!

【オーストラリア留学】ホームステイのメリット

ここでは僕が思うホームステイのメリットについてお伝えしていきます!自分が何を優先したいのかを考えながら見てみてください!

英語力が圧倒的に伸びる

僕の中で一番大きかったのはこれです。

毎日ホストマザーと2時間ほど会話し、ホストシスターズ(当時15歳の双子)の容赦ない爆速英語を白眼になりながら毎日聞いていました。渡豪当初は英語力ゼロだった僕も彼女たちによる叩き上げのおかげで少しずつ慣れ、半年後にはメルボルン大学へと進学することができました。

ホストファミリーは一番身近なネイティヴの環境です。

留学で語学学校に通ったとしても友達になるのは自分と同じように英語を学ぶ人ばかりなので、ネイティヴと友達になる機会はあまりありません。早い段階でネイティヴに触れる機会があれば英語力は伸びていくし、それは自分への自信にも繋がっていきます。

英語力を圧倒的に伸ばしたい人には、ホームステイをオススメします!

ネイティヴの生活を知れる

また、海外では全てが新しい刺激となります。

ご飯を食べる前に「いただきます」と言う文化がなかったり、お風呂に浸かるという習慣がなかったりなど、ほんのちょっとした文化の違いの中から自分の常識が常識でないことにすぐに気付くと思います。

これは結構極端な例ですが、自分の価値観が全てではないことに気付くと「そっか、こういうのもありなんだね」と、いろんなものに寛容になれます。日常生活の中でそんなちょっとした違いも刺激になるので、ホームステイでネイティブの生活にどっぷり浸かるのは良い経験になるのではないかと思います!

留学先の勉強に集中できる

また、ホームステイでは生活に関する不安や心配がほぼゼロになります。生活に必要なものは全て揃っているし、ご飯の心配もしなくてOKです。一人暮らしや学生寮、シェアハウスに住むのであれば考えなければならないこと、使わなければならない時間等かなりありますが、ホームステイではそれがありません。

ご飯を作らなくても良くなった時間で勉強をしたり、生活必需品を買いに行かなければならなかった時間で友人と会ったりなど、時間を自分の好きなように使うことができます。

留学において時間はすごく貴重で、その時間をホームステイすることで他のことに投資できるのです。

ホームステイは比較的割高ですが、現地の生活に慣れるまではホストファミリーの助けを借りた方が留学生活は有意義になるのではないかと思います!

【オーストラリア留学】ホームステイのデメリット

次に、ホームステイのデメリットと言われている3つのことについてシェアしていきます!これはホストによって大きく異なるので、あくまで1つの基準として考えてください!

ホームステイ先の食事が合わない

食事の量だけでなく、ご飯の味もホストによっては大きく異なります。ガッツリ系が好きな人もいれば、ベジタリアンで野菜しか食べない家など、本当に人それぞれです。少食の人にとって毎日ガッツリ重たいお肉が出てきたら気持ち悪くなるだろうし、お肉好きの人にとってベジタリアンの食事は物足りなさで耐えられなくなると思います。

ホストによっては料理をしない家庭も多く、ピザやインスタントヌードルばかりが出されるなど、すごく雑多な料理しか出てこない、という話もよく耳にします。

僕の場合、ホストはギリシア出身の料理好きな家庭だったので、毎日すごく美味しい料理ばかり出てきました。

(↑僕のホストマザーの料理↑)

ご飯に関する要望は伝えることができますが、気持ち的にも何回もクレームすることはハードルが高いので、どうしても合わない場合はホストチェンジを考えるのもありかもしれません。

ホームステイ先のハウスルールが厳しいところもある

〜ホームステイでよくあるトラブルまとめ〜」でも詳しく解説していますが、ホストによっては洗濯が1週間に1回だったり、門限が鬼早くて出かけられなかったり、シャワーの時間が短すぎて肌が爆発的に荒れてしまうなど、厳しいハウスルールが設けられているところもあります。

留学当初はそこまで服は多くないので1週間に1回で何も問題ないのですが、ジムに行ったり、フットサルをするなど、アクティビティが増えれば増えるほどこの頻度では足りなくなるし(というか、汗臭くなる…泣)、門限が早すぎると友達との交流が少なくなってしまいます。

(↑僕が入っていたフットサルチーム↑)

シャワーは特に問題で、慣れない留学生活でストレスが溜まり、それが原因で肌が荒れまくる、というのはよくある話ですが、その時に十分なお手入れすらできないとなると肌荒れはさらに悪化し、それはまたストレスへと繋がっていきます。

ハウスルールは留学生が過ごしやすいよう、ある程度配慮されてはいますが、人によっては耐えられないこともあるため、その場合もホストチェンジを検討してみてください!

ホームステイ先が学校から少し遠い場合がある

ホームステイは現地のホストファミリーの家に滞在するので、基本的にはシティからは遠い場所にステイすることになります。家から学校までの距離が遠い場合は朝かなり早く起きなければならなくなるし、交通費も遠い分結構かかります。

僕の場合、ホストの家から語学学校までは近くて便利だったのですが、大学に進学後は片道1時間半以上かかっていたので、朝9時の授業に間に合うためには5時50分に起きないと間に合いませんでした。

また、家が遠くて門限が早い場合は、友達と出掛けることもかなり難しくなります。

エージェントを使ってホームステイを利用する場合、基本的には学校までのアクセスが良い場所に振り分けられることが多いのですが、万が一遠すぎて耐えられない場合はエージェントに相談することもアリだと思います!

【オーストラリア留学】学生寮のメリット

ここでは学生寮のメリットについてご紹介します!ホームステイ同様、学生寮にも良し悪しがあり、それは人によっても異なります。自分の中の優先度と照らし合わせながら見てください!

学生寮と学校が近い

学生寮は基本的に大学の付属として設けられていることが多く、学校のキャンパス近辺であることが多いと思います。学校によってはシティ内にあることも少なくないため、交通費が一切かからないこともあります。メルボルン大学の学生寮はシティ内にあって大学へも徒歩5分圏内なので、勉強してそのまま学生寮へ、というような生活を送ることができます。

お金はかなり高いことが多いのですが、僕の友達は「通学時間をお金で買ってると思えば、安いよね」と言っていました。

何を優先するかによってその良し悪しは異なるので、お財布に余裕がある人はぜひ検討してみてください!

学生寮で友達ができやすい

学生寮なのでその大学に通う友達を作りやすくなります。友達のパーティに呼ばれて行くとまた新しい友達ができる、など、引きこもらない限り友人の輪は確実に広がっていきます。

また、友達が大学で同じ専攻であれば一緒に授業を取ることもできるし、違う専攻であったとしてもお互いに教えあうことも可能です。一人では難しいことでも友達とであれば乗り越えられることも多いので、そういった意味では学生寮は上手に使うと留学生活を有意義にすることができます。

様々な文化に触れることができる

学生寮にはいろんな国からの留学生が集まるので、日々の生活が異文化になります。パーティをすればその国の特徴が出るし、お互いの国の違いなどを話す機会も数多くあると思います。

サッカーワールドカップの際は学生寮に住んでいた友人に呼ばれて対戦国同士で集まって一緒に観戦することになったのですが、終わった後はみんなで立食パーティをしたこともありました。

価値観や考え方の違いなど、生活の中から文化の違いを学ぶことができるので、すごく学びが大きいと思います。

自由時間が多い

ホームステイと異なり、学生寮では全てが自由となります。シャワーの制限も、守らなければならない門限もありません。自分の好きな時間に帰り、自分の好きなように生活をすることができます。

僕の友人は「日本で一人暮らししている時と変わらない」と言うくらい、全ての行動が自分次第になっていきます。

女の子と出かけても良し、夜遅くまで友達と遊んでも良し。それに関して怒る人は誰もいません。

【オーストラリア留学】学生寮のデメリット

開放的なメリットの多い学生寮ですが、一方デメリットもあります。ここでは留学生がストレスに感じる学生寮の5つのデメリットについてご紹介します!

一人部屋は稀

学生寮は基本的にはシェアルームのところが多く、ホームステイのように一人一部屋(オウンルーム)確保されているところは結構稀です。もちろん場所によってはオウンルームになっていることもありますが、お金が尋常ではないくらい高くなります。

シェアルームではルームメイトとの生活スタイルが合わないことが一番のストレスで、夜遅くに帰ってくる音で起きてしまう人は睡眠不足で勉強どころではなくなってしまいます。夜遅くまでバイトしているルームメイトであれば夜に起こされることは1度や2度ではないので、我慢し続けるのにも限界があります。

その際はルームメイトと相談をするか、どうしても耐えられない場合はルームメイトをチェンジすることを考えた方が良いでしょう。

生活必需品を自費で買わなければならない

ホームステイでは生活に必要なものは全て揃っていますが、学生寮では必要最低限のものしか揃っていないことがあり、シーツや枕カバー、バスタオルやその他生活必需品は自分で調達する必要があります。

塵も積もればなんとやらで、生活必需品を自分で揃えるとなると結構なお金が必要になります。留学先に慣れなければならない中で調達する時間も意外とかかるので、最初は全然落ち着かないかもしれません。

学生寮によっては比較的多くのアメニティが揃っていることもあるので、インスペクションを通して内装を見る時にその辺りの事情も聞いてみると良いでしょう。

ご飯を自分で作らなければならないorご飯が美味しくない

学生寮は一人暮らしのようなものなので、ご飯も自分で作らなければなりません。学生寮によっては朝昼晩の3食付きのプランがあるところもありますが、僕の友達は「毎日同じものが出されて飽きるし、正直味も薄いので結局自分で作るんだよね…」と言っていました。

食のストレスは留学生活においてはかなり大きなものなので、大半の人が自分で作るようになります。テスト期間中は本当に時間に終われるためご飯を作る時間も惜しくなりますが、その際はUber Eatsなどの宅配サービスを利用してしのいでいる人が多いように思います。

留学生の綺麗さの基準が異なる

また、学生寮ではフライパンや食器類などはシェアすることが一般的なのですが、学生寮あるあるなのが「使ったまま洗っていない」こと。酷い時はシンクの中に洗い物がぎっしり積もり、使える食器や鍋が1つもないような時もあります。

使いたい時に使える食器がなかったり、汚いまま放置されていたら料理する気も失せますよね。毎回使ってもいない食器を洗わなければならないのでかなりのストレスです。

綺麗さの基準はそれぞれ違うので掃除をする回数も結構少なかったり、友達が注意したら「そんなことで怒ってるの?www」と言われて、超絶ムカついたこともあったそうです。

日々のストレスは蓄積すると爆発する日が必ずくるので、綺麗好きな人は学生寮はあまりオススメできません。

学生寮がうるさくて勉強できない時がある

学生寮は基本的に同じ大学に通っている人達と住むので、テスト期間等かぶることが多いのですが、学部や専攻、そして授業が違えば授業前の予習やテスト前の勉強、エッセイの締切日など、すべてが異なる場合があります。

そんな時に学生寮でハウスパーティでドンチャン騒ぎされたらたまったものではないですよね。

実際に僕の友達は学生寮がうるさすぎて、勉強する時は夜遅くまで図書館に篭っていました。夜にクラブミュージックを流している人もいて全く集中できないし、一緒にいれば喋ってしまうので生産性はゼロだったそうです。

配慮あるルームメイトもいるとは思いますが、何人もの学生が住む学生寮であればうるさい人は一定数いるので、勉強に集中できない可能性は比較的高いと思います。

学生寮での盗難

そして一番怖いのが、盗難です。

僕の友達も学校に行っている間に日本円の現金を盗まれたそうです。学生寮、特に学生の部屋があるところには監視カメラ等は基本的についていないので、誰が盗んだのか本当にわかりませんし、学生寮によっては学生の数もかなり多いため、一人一人チェックすることもできません。

部屋を出る際は必ず鍵を閉めること。そして貴重品等はスーツケースの中に入れて必ずロックするようにしてください。

留学先での盗難はメンタル的にかなりショックなので、できる限りの対策はするよう十分に対策してください!

間違っていると思うことに対しては、必ず声を上げること

ホームステイであれ、学生寮であれ、一番のストレスになるのは人間関係です。

日本人は基本的に後々のことを考えて気持ちを表すことはほとんどありませんが、言葉にしなければそれは相手に「これで良いんだね」と思わせることになってしまいます。

何かおかしいと思ったら、全力で声をあげること。反対する人があなた一人になったとしても、Noと言い抜くこと。オーストラリアではそれが主張できる文化があります。

我慢することなく、あなたの気持ちをちゃんと伝えるようにしてください!

オーストラリア留学でホームステイにするか学生寮にするかは優先度次第!

ホームステイにも学生寮にもそれぞれ良し悪しがあり、あなたが何を優先するのかによってどちらの方が適しているかが変わってきます。留学する目的は何なのか、達成したいゴールや目標は何なのかを考えて、ホームステイか学生寮を選ぶようにしてくださいね!

また、ホームステイ先で使える英語フレーズ集に関しては以下の記事に詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!

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