こんな疑問に答えます!
僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業しましたが、在学中に複数のカフェで働きました。
豪のローカルカフェで雇われる方法
・いきなりアプライしない
・郊外のカフェを選ぶ
・そのカフェに頻繁に通う
・毎回同じコーヒーを頼み自分を覚えてもらう
・カフェコンセプトの理解
・オーナーと仲良くなる
・スタッフの動きを見ておく
・メニューの暗記結局のところ、信頼があれば雇われます。
— ちーや🇦🇺メルボルン (@chiyahenyMel) 2019年1月8日
留学先で仕事が見つかるか不安ですよね!レジュメの書き方やテンプレートがあればすごく知りたいですよね!今回はカジュアルジョブ(カフェ、レストラン、マッサージ、クリーナー、ベビーシッターなど)に応募に絞って効果的なレジュメをご紹介します。
オーストラリアのレジュメとは
レジュメとは、英文で書かれた履歴書のことです。日本の履歴書とは形式や構成が異なり、履歴書と職務経歴書が1つにまとめられたようなものです。自分の強みやスキルを記載するカバーレターに関してはまた別の様式になります。
オーストラリアのレジュメに決まった型などはなく、自分のアピールポイントや強みをいかに綺麗に、且つ読みやすくまとめるかということがすごく大切になります。最近のレジュメはかなり自由度が高くなってきており、特にカジュアルジョブ(アルバイト)などに応募する時に使用するレジュメは、自分の好みに合わせて作成することができるようになってきています。
ただし、決まった型がないとは言え、いくつかルールはあるので、以下のテンプレートを参考にしっかりと作り込んでいきましょう!
【コピペOK!】オーストラリアのレジュメの書き方とテンプレート
(↑実際に僕が使っていたレジュメ↑)
このレジュメをテンプレートにして作るとレストランやカフェ等のカジュアルジョブは採用率が高くなるので、ぜひぜひ参考にしてみてください!レジュメの内容に関しては以下で詳しく解説していきます!
オーストラリアのレジュメに書くべき内容徹底解説!
ここではレジュメに書くべき必要な要素について詳しく解説していきます!
大切なのは、採用する側の立場になってレジュメを作成すること。
この視点がなければ内容の薄いレジュメになってしまうので、十分に注意してくださいね!
オーストラリアのレジュメに書くべきこと1:自分のプロフィール写真
英語圏では差別や男女の機会均等を保つために記載しない要素がたくさんあるのですが、写真もそのうちの1つでした。
しかし近年のオーストラリアでは、よりカジュアルなレジュメが許容されるようになってきており、写真を添付することも1つの個性として捉えられるようになってきています。
そして、カジュアルジョブにおいては、写真は絶対に付けるべき。
特に英語力がままならない状態でレジュメを渡しても印象には残りづらく、受け取ってもらえたとしてもトライアルまでこぎつけるのは結構難しいものがありますが、写真を付けることによって覚えてもらえるし、実際にその仕事をしている写真を付けることで第一印象だけで自分の経験を伝えることができます。
僕がカフェで働いていた時はモデリングした写真を付けてた人もいれば、実物とはかけ離れたものをプロフィール写真にしている人もいて、採用側としてはすごく言葉に詰まったのですが(笑)、その場合でもやはり、印象に残ります。オーナーがその場にいない場合、写真でその人の印象を受け取り、採用するかを検討することもあるので、写真は必須です。
人は、人の顔や動物の顔を見ると安心感を覚える、と言われているように、プロフィール写真を付けることで信頼はグッと高くなるのです!
オーストラリアのレジュメに書くべきこと2:名前と連絡先は必ず記載すること
自分のことを印象に残せたとしても、名前や連絡先が分からなければトライアルを受けることはできません。電話番号とメールアドレスは最低限記載するようにしてください。
また、近年ではSNSを1つのプロフィールとして載せる人も増えてきています。
InstagramやTwitterのリンクを記載しておくと、レジュメには書けない自分の魅力を知ってもらうことができます。
これは採用側の裏話ですが、レジュメを持っていくと場所によっては店員みんなが目を通すことがあります。実際に働くのは今働いている従業員だからです。そしてそのスタッフの年齢は僕らと変わらないことが多く、SNSも非常によく活用しています。
そう言った同じ年代のスタッフに気に入られると採用されやすくなるので、使っているSNSがあれば記載することをオススメします!
オーストラリアのレジュメに書くべきこと3:自分のスキルや強みはシンプルに!
学歴や自分のスキルに関することは、できる限りシンプルに記載することをオススメします。多くの人が以下のようなことを書いているのですが、胡散臭さとビギナー感が滲み出てしまって中々採用されません。
・A hardworking, highly motivated and knowledgeable with 2 years experience in hotel management.
そもそもハードワークすること前提条件で働きますし、自分が経験してきたこととは別種の職業に応募することも少なくありません。その場合は以前学んだ知識を伝えても採用側には響かないので、書くのであれば「今持っている知識がその仕事にどのように活きるのか」とか「どのように貢献できるのか」に注目すると良いのではないかと思います。
オーストラリアのレジュメに書くべきこと4:自己紹介に関しての注意点
自分の紹介(レジュメテンプレート右上)に関しては、どのような理由で留学先に来たのかを大まかに紹介します。
大切なのは、その理由がこれから応募する職に結びついていること。
書くときのコツは〇〇という興味関心があって現地に赴き、△△という理由で〜のポジションを探している、と記載すること。この流れに沿うことで違和感のない、説得力のある自己紹介を行うことができます。
そしてもう一つ重要なのは、書きすぎないこと。
僕もそうだったのですが、留学当初は英語がままらないことが多く、英文が長くなればなるほど、書くことが増えれば増えるほど、文法ミスや表現の違い等が目立つようになってしまいます。
できるだけシンプルに、且つ短い英文で自分のことを紹介するようにしましょう!
オーストラリアのレジュメに書くべきこと5:職歴はできるだけシンプルに!
オーストラリアで働いた経験があればその情報を記載するのですが、留学当初は何の職歴もないことが多いので、その場合は日本でアルバイトした時の経験を書きましょう。
その時に以下のようなことを書く時は注意が必要です。
- Greeting customers (挨拶)
- Answering questions regarding the menu (メニューへの質問に対する答え)
- Taking orders (オーダーを取ること)
- Cleanliness and tidy (清潔さ)
- Well cooperation with coworkers (協調性)
- Sweeping and mopping (掃き掃除とモッピング)
上記のことを書いている人が多いし、ネット上ではこのようなことを書けばOKだよ!と書いているのですが、内容は結構当然のことばかりです。これを書いてもアピールにはならないし、逆に当然のことしか書けないのか、と印象を悪くしてしまう場合があります。
実際僕の働いていたカフェで、上記のことを書いていた日本人の人がレジュメを持ってきたのですが、オーナーがレジュメを見た時「この子はアピールポイントがないようだね」と言っていました。
大切なのは、自分の強みをアピールすること。
職に応募する上で当然のことを書いていても響くことは少ないし、印象を悪くしてしまう場合も多いので、注意が必要です!
オーストラリアのレジュメのサイズと枚数は?
基本的にはA4サイズでレジュメを作成するのが一般的ですが、特に決まった指定はありません。小さすぎたり、大きすぎたりしなければそこまで気にする必要はないと思いますが、A4が一番サイズ感が良く、程よい情報量を詰め込めるので、特にこだわりがなければA4サイズで良いのではないかと思います。
そしてサイズよりも大切なのは、レジュメは1枚にまとめること。
複数枚になっているレジュメは、基本的に見られないので、1枚で簡潔に、そして見やすく、パッと見であなたの印象を伝えるようなレジュメを作りましょう!
オーストラリアのレジュメにカバーレターって必要?
どの職種に応募するのか、フォーマルなのか、カジュアルなのかにもよりますが、レストランやカフェ、クリーナーやベビーシッターなどのカジュアルジョブであれば、カバーレターは基本的に必要ありません。
特にレストランやカフェでは複数枚になっているレジュメは見られないので、1枚で簡潔にまとまった見やすいレジュメを渡すようにしてください!
オーストラリアでレジュメを配るべき職種と立地
オーストラリアではレストランやカフェはすごく人気が高いのでいろんな人がレジュメを渡しに行きます。留学当初は英語力に自信がない人もきっと多いので、レジュメを渡しに行く場所はある程度厳選した方が良いと思います。
- レストラン
- カフェ
- ショップ
- 雑貨屋
- スーパー
- シネマ
- できる限りシティは避ける
- 人があまり混み合わない落ち着いた店内
- 人との距離が近い(会話しやすいなど)
- 高級住宅街の近くだと尚良い
シティはすごく多くの人が仕事に応募するので競争率がすごく高くなります。英語力がない状態でチャレンジするのも1つの手ですが結構ハードルが高いので、人が混み合わないシティから少し離れたローカルのレストランやカフェを選ぶと採用率が大幅に高くなります。
また、立地によって客層が異なり、高級住宅街の近くにあるカフェやレストランであれば優しいお客さんが多いのですごく働きやすいです。もちろん気をつけるべきことも多いですが、クレームが比較的少ないので、働き始めるなら思い切って高級住宅街近くを攻めると採用率はアップします!
オーストラリアでレジュメを配る時期と時間帯
アパレル系は時期によって大幅に採用を増やすことがよくあるので、イベント事を狙って応募するのも1つの手です。いきなり応募するのはハードルが高いので、「採用されればいいかな」くらいの思いせをいくつかピックアップして予行練習しておくと本番で焦らずに済むのでオススメです!
また、レジュメを持って行く時間帯はすごく大切で、カフェであれば10:00~12:00の間に持っていくと開店準備ミーティングをしていてそこまで忙しくないので、採用確率が上がります。
飲食系は、当然ですが、お腹が減るタイミングでバカ混みするので、仕込みをしている時間帯9:00~11:00、15:00~17:00の間であればレジュメを見てもらえる可能性は非常に大きくなります。
オーストラリアでレジュメを渡す方法
レジュメを渡す時に大切なのは、できる限りそのお店のマネージャー、またはオーナーと話をすること。
店員にレジュメを渡してマネージャーに引き継いでもらうことも1つの手ですが、忙しいと忘れられることも少なくなく、仕事をしている間に紛失されてしまうことも多いので、上の人と直接話しをするようにしてください。
胸に「Manager」と書いてある人、または、店員によく指示を出している人を見つけたら上のポジションの人である可能性が高いので、声をかけるようにしてください。
もしオーナーやマネージャーが見つからない時は以下のフレーズを使って店員さんに話しかけてください。
・Excuse me, I’m currently looking for job, could I speak to a manger please?
(すみません、今仕事を探していまして、マネージャーにお話をお伺いすることは可能でしょうか?)
・What time does the manager come back?
(マネージャーはいつ頃お帰りですか?)
・When does the manager work next?
(マネージャーは次いつ働かれますか?)
・That’s ok, I will come back, thank you so much!
(大丈夫です、また来ますね、ありがとうございます)
オーナーやマネージャーを見つけた場合は「Hi, how are you?」と声をかけた後、以下のフレーズを使いましょう。
オーストラリアでレジュメを印刷する方法
ここではどのようにレジュメを印刷すれば良いかについて、オーストラリアではかなりメジャーなOfficeworksを例に解説していきます!
Officeworksは文房具系の雑貨など業務用のものがたくさん取り揃えられている他、コピーやスキャンなどもできるので、コピーが必要な場合はここに駆け込むとなんとかなります。
Officeworksに着いたらコピーに必要なカードを作成する必要があります。以下のマシンの前に行き、発行ボタンを押すと簡単に出てきます。
機械の中にカードが入っていない場合があるので、その場合は店員さんにお願いして追加してもらうようにしてください!
カードをゲットしたら、カードの中にお金を入れます。
「Add Value to Card」のボタンを押すと、お金を入れることができます。レジュメを何枚印刷するかによりますが、5ドルくらい入れておけば結構印刷できます。お金を入れ終わったら、コピー機の隣にあるスクリーンでの操作になります。
使用規約(Terms and Conditions)に同意(Accept)し、カードをスクリーン上に挿入、引き抜きます。
画面左横に「Copy」「Print」「Scan」の3つがあるので、レジュメを印刷する時は「Print」を選択し、USBを選択します。
そうすると以下の画面になるので、お持ちのUSBを挿入します。
※Google DriveやMacのDeviceでも印刷可能ですが、たまに反応が悪いことがあります。
しばらくするとUSBの中からどれを印刷するか選択できるので、該当のものを選んでください。
あとはプレビューになるので、それで問題なければ印刷ボタンを押して完了です!
オーストラリアでレジュメは手書きする必要はない
日本では履歴書は手書きすることが一般的ですが、オーストラリアでは手書きよりもパソコンやスマホで作った文章の方が見やすいので好まれます。
僕の経験上、手書きであってもパソコンで作ったものであっても、採用率は変わらないように思います。
手書きに自信がある人はそれでも良いと思いますが、時間も労力もかなりかかってしまうので、パソコンやスマホを持っている人はできる限り活用するようにしてください!
オーストラリアではレジュメはメールで送ってもOK!
また、レジュメは手渡しするだけが方法ではありません。メールで直接お店にレジュメを送ることもオーストラリアではすごく一般的です。
返信が返ってくるかどうかはお店にもよりますが、すごく簡単で手数を打つことができるし、それで仕事をゲットした人はたくさんいるのでぜひやってみてください!
目立つレジュメを作ってオーストラリアで働こう!
渡豪当初は仕事が見つかるか不安が止まらないと思いますし、実際にどのように応募したら良いのかもきっとわからないと思いますが、レジュメを通して印象を残し、オーナーやマネージャーへ自分の思いを伝えることができれば必ずチャンスはあります!
根気よく粘れば仕事は見るかるので、ぜひチャレンジしてくださいね!