留学で失敗する9つの理由!「留学で引きこもり」は失敗します

ちーや
留学したいけど、失敗したくないな。どんな人が留学で失敗しやすいんだろう?失敗する理由と具体的な対策が知りたい!

こんな疑問に答えます!

この記事のポイント
  • 留学で失敗する9つの理由
  • 留学で失敗しないための4つの対策
  • 留学する上で、大切なこと

僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業し、オーストラリア在住歴は5年になります。

せっかく留学するなら失敗したくないですよね!「留学、最高だった!」と言えるくらい有意義なものにしたいですよね!そんな人は、ぜひ見てください!

留学で失敗する9つの理由

留学で失敗する理由は大きく分けると9つあります!

ちーや
今留学してる人は自分に当てはまっていないかぜひチェックしながら読んでみてね!

留学で失敗する理由1:引きこもる

留学で失敗する最も大きな原因は、家に引き篭もること

留学当初は自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、相手の話が1ミリもわからなくて苦笑されたり、アルバイトをクビになったりなど楽しいことよりも辛いことの方が圧倒的に多くなります。

留学前に「頑張るぞぉぉぉおおお!!」と意気込んでいても、辛いことが重なれば自分がダメダメに思えて情けなくなってくるし、そんな自分を見るのが嫌なので、絶対安全地帯の部屋に引き篭もるようになります。

【留学で引きこもりになった結果】

僕の場合、留学して3ヶ月後が辛さの絶頂でした。

英語力は思ったように伸びない、相手の言ってることもわからない。仕事はクビになる。やること全てがうまくいかず、うまくこなせない自分が何とも腹立たしく、最終的には自分のことが嫌いになりそうでした。

間違って笑われるのは怖いし、失敗してこれ以上惨めな想いをしたくない。

ストレスを発散するためにYouTubeでお笑いを見ては現実逃避し、ゲームをしながら時間が過ぎていくのをただただ待っていました。一度学校を休むと部屋から出る気はますます失せてさらに引き篭もるようになり、ホームシックも同時に併発して「日本に帰りたい…」欲が止まらない状態に。

日本行きのチケットを取るかどうか、本気で迷っていました。

留学で失敗する理由2:全て受け身行動

引き篭もりがちになってからは全てが負のサイクルです。

何かアクションを起こして間違うのも怖いし、失敗して笑われることにも耐えられなかったので、次第に自分から動こうとしなくなってしまいました。

留学では全てが自己責任で、誰も自分を助けてくれる人はいません。

自分から主体的に動かなければ情報は入ってこないし、やるべきこともずっと不透明なまま。一度引き篭もってしまうと、やる気や目標も「漠然とした恐怖」の中で霞んでしまうのです。

受け身になると英語を自分から使うことをしなくなるので、当然ながら英語力は伸びません。

英語を使うことそのものが怖いので時間だけが刻々と経過するのですが、そうなると「3ヶ月もいるのに、何も成長していない…」と、ますます自己嫌悪に陥るんですよね。

だから、より焦って、ストレスが溜まっていく。頑張りたい気持ちはあるのに、怖くて動けず、そして引き篭もる。

まさに負の連鎖でした。

留学で失敗する理由3:日本人と繋がるバランス

〜留学先では日本人との繋がりは大切にすべき〜」でも詳しく書いていますが、留学先では日本人との関係性がすごく大切になります。

特に現地在住歴の長い日本人であればネイティヴの友達を多くいたり、何かしらのトラブルにあった時に対処法を知っている可能性も多々あるので、全てのハードルが一気に上がる留学先では日本人との繋がりは大切にすべきだと思うのです。

しかし、それもバランスだと思っていて、英語力を伸ばしたければ、英語を使う以外に道はありません。

日本人と共有する時間が増えるほど英語を使う頻度は落ちる可能性があるし、日本語だけで日常生活が完結してしまうことも少なくありません。

日本人と関係性は大切にすべきですが、時間の使い方を考慮しつつ、バランスを取りながら生活するようにしてください!

ちーや
家と学校の往復、または家とジャパレス(日本食レストラン)の往復だけだと「日本語しか使わない」みたいなことも多いから、意識的に英語環境に飛び込むようにしてね!

留学で失敗する理由4:留学前の準備不足でアウトプットの機会が減る

「留学先では英語のシャワーが浴びれる=英語力が伸びる」と言われていますが、半分正解で、半分間違いです。なぜなら、前述のように、自分から英語環境に飛び込まなければ英語のシャワーを浴びることは難しいからです。

そして英語環境に飛び込んだとしてもアウトプットする力がなければアウトプットそのものができなくなります。

例えば、僕はコーヒーがすごく大好きなので一旦話し出すと止まらないのですが、法律のこととなると無知なので途端に話せなくなります。同様に、話す内容が頭になかったり、知っている単語や文法が頭になければ自分の言いたいことを表現できないので、必然的にアウトプットする機会が減ります。

特に単語や文法は日本でもしっかりと準備できるので、そこに貴重な留学の時間を費やすのは非常に勿体無い。

留学の期間はできるだけアウトプットに費やせるよう、しっかりと準備するようにしてください!

ちーや
留学前の英語勉強に関しては下の記事に詳しくまとめてあるから、ぜひ参考にしてみてね!

留学で失敗する理由5:元々の英語力が低すぎて伸びない

留学で英語力が伸びない人の特徴は大きくまとめると以下9つです。

留学で英語が伸びない人の特徴
  1. 英語の基礎が欠落している
  2. 英語の「音」を理解していない
  3. 英語を日本語で理解しようとしている
  4. 英語を見るだけ・聞くだけ
  5. いろんな英語教材に手をつけている
  6. 日本語能力が高くない
  7. 英語学習の先に目的がない
  8. 英語学習が興味に沿っていない
  9. 間違い=恥だと思っている

このうち、1、2に関しては、元々の英語力が低すぎる理由ですが、それによって留学で得られるものが少なくなってしまいます。

何事においても「0→1」はすごく難しく、「1→10」は比較的簡単であるとはよく言われますが、留学においても英語の基礎が固まっていれば伸びやすいし、英語がある程度できた方が留学でできることも圧倒的に増えます。

留学前にある程度の英語力があると強いのです!

ちーや
留学で英語力が伸びない人の9つの特徴については下の記事に詳しくまとめてあるよ!

留学で失敗する理由6:人と比べて自己嫌悪になる

留学先ではいろんな人と出会います。

英語力が半端なくある人、ネイティヴと繋がり現地生活を謳歌している人、留学先で挑戦を続けている人など、推進力に溢れた人たちがたくさんいます。そういう人たちの背中を見ていると「すごいなぁ、自分もあんな風になれたらなぁ…」と思う反面、「自分はなんてダメなんだろう…」と情けなくなってしまうこともあると思います。

実際、僕の周りにいた日本人の友人たちは小さい頃からメルボルンに留学していて英語が鬼達者だったので、彼らの英語を聞くたびに自分の英語力が陳腐なものに思えて仕方ありませんでした。

他人と比べても仕方ないことはわかってはいるのですが、身近であればあるほど無意識に比べてしまって、自分が小さく見えちゃうんですよね。

育った環境が違うことは頭ではわかっていても、自分にはない能力が羨ましく、そしてねだってしまう。

自分との差が大きければ大きいほど、頭の中は自己嫌悪でいっぱいになります。

留学で失敗する理由7:働きすぎて勉強しない

オーストラリアでは学生であっても週20時間まで働くことができます。時給も20ドルほどと割と高額で、職種によっては25ドルのところもあります。

すごくグレー(というかアウト)ですが、お店によっては給料を現金で支払うこともあるため、その場合は週20時間の拘束には引っかからないことが多く、結果、膨大に働きまくる人が続出しています。

僕の周りにもカフェとレストランを掛け持ちしていた人がいて、朝の7時から夜の10時までと、ガッツリ仕事・仕事・仕事。勉強する時間はほとんどないような生活でした。

オーストラリアでは良い職に当たると月に30万〜40万ほど稼げることもあり、本来語学力を伸ばすためのはずだった留学が「お金稼ぎ」へと変わってしまう人も多々見かけます。

「お金稼ぎ」それ自体が悪いと言いたいのではなく、人生で何度も経験できるわけではない貴重な時間を、目的を見失ったまま過ごすのはすごく勿体無いと思うのです。

特に英語を使う機会は日本よりも圧倒的に多いし、現地でしかできない経験に時間を使った方がこれからの自分の糧になるのではないかな、と。

ちーや
誰もが簡単に留学できるわけじゃないと思うから、ゴールと「自分」を見失わないようにしたいよね!

留学で失敗する理由8:資金不足で帰国

海外では日本よりもモノ・サービスの値段が跳ね上がります。

日本ではコンビニに行けば100円ほどでおにぎりが買えるし、350円出せば牛丼だって食べれちゃいますが(マジで天国)、海外では金銭感覚が超バグります。

通常、日本であれば150円くらいしかしないコーラが、メルボルンでは3.7ドル(300円ほど)します(驚愕)。カフェでご飯を食べればほぼ確実に20ドルは超え、飲みに行けば莫大なお金がチャリンチャリンと音を立てて落ちていきます。

一人暮らしを始めてする人は金銭管理ができない場合も少なくないので、途中で資金がつきてしまい、帰国するケースも。

自分が思ってる以上にお金が飛ぶので、資金面は計画的に管理するようにしてください!

留学で失敗する理由9:間違うことが恥ずかしくて英語を話さない

そして留学で英語力が伸びない最も大きな原因は、「間違い=恥」だと思ってしまっていること。

留学当初の僕のように間違うことが怖がって英語を使わなければ、英語は一切伸びてはいきません。

(出典:National Training Labaratory)

この図はどんな学習を行った時に学習効果が高いのかを表した図ですが、見たり聞いたりするインプット学習よりも、実際に使ったり、誰かに教えたりするアウトプット学習の方が効果は圧倒的に高いですよね。

英語においても話したければ使うしかないし、たくさん間違え、失敗し、軌道修正していくしかないのです

「間違うことなしにゴールへ辿り着く=地図を持った状態で真っ直ぐ歩いていく」と同じことですが、Google Mapを使う以外ほぼ不可能ですよね。

特に英語は僕ら日本人の母語ではないので、失敗することなしに話せるようになるなんてことはありません。マジの天才であればできるのかもしれませんが、少なくとも僕は凡人中の凡人なので、間違えずにゴールへ突き進むなんて荒技は無理でした。

大切なのは、間違わないことではなく、失敗した後に立ち上がり、走り出すこと。

言葉を間違えたら訂正すれば良いし、文法がめちゃくちゃなら次に失敗しないためにはどうすれば良いかを考えたら良い。

間違うことは、決して悪いことではないのです。

留学で失敗しないための4つの対策

ここでは留学で失敗しないための4つの対策について、具体的に掘り下げていきます。

ちーや
自分に合ったものを参考にしてみてね!

留学で失敗しないための対策1:目標やゴールを明確にする

留学で失敗しないために必要なのは、明確な指針と行動である、と僕は考えています。

留学で何を学び、どんな経験をしたいのか。ゴールや目標を決めることで、それまでのステップややるべきことが見えるようになります。ゴールがはっきりしていればそれから外れるようなことはないし、モチベーションをキープしつつ前に進むことができます。

僕が部屋に引き篭もってしまった時もノートを開き、留学に来た理由や目標、ゴールを、脳に刷り込ませるように書き殴りました。

この時にオススメなのは、紙に書き出すこと。

紙に書き出すことで脳の中にある「網様体賦活系(RAS)」という部分を活性化できるそうです。

RASとは

脳内の膨大な情報を整理し集中すべきタスクを選別する役割を担う部分。

この時にオススメなのは、辛い状況や今の気持ちをそのまま包み隠さず一緒に書き起こすこと。紙に書き起こすことで今何をすべきなのかを冷静に考えられるようになります。

ちーや
目標やゴールが見えなくなってきた時にやってみてね!

留学で失敗しないための対策2:「毎日外に出る」を日課にする

留学で失敗する人に多いのが「部屋に引きこもる」ですが、部屋に篭ったところで生産性はありません。僕の場合、「今日は家で勉強しよう!」と思っても結局は惰眠を貪って1日があっという間に終わってしまっていました。

椅子に座り続けても学習効果は落ちていくだけなので、毎日外に出かけることを習慣にした方が人と話す機会は増えるし、得られる経験も圧倒的に増えます。

僕は学校が終わった後はできる限り未開拓のカフェへ直行していました。カフェに行けば店員と否が応でも話すことになるし、英語の勉強もカフェでコーヒーを飲みながらできるからです。

日中はできる限り部屋にいる時間を少なくし、人と関わること。

これを意識すると使える英語を少しずつ増えて行動範囲も広がるので、留学がより有意義なものになります!

留学で失敗しないための対策3:できるようになったことを考える

自己否定が止まらなくなるのは、今の自分の現状と周りを比べてしまうからです。特に英語力はこれまでどれだけ触れ、使ってきたかという蓄積が大きく影響するので、それは結果として育ちの違いを考えることになります。

しかし、今育ちの違いを羨んだからといって何かが変わるわけではないし、もし変えられるものがあるとすればこれからの自分の行く末のみです。

留学で大切なのは、過去の自分を振り返り、今の自分と比較すること。

過去の自分には到底できなかったことができるようになっていたり、自分が思った以上に成長していることは割とあったりするのです。

僕の場合、留学当初はカフェでコーヒーをオーダーすることもできなかったし、スーパーでまともに買い物もできませんでした。家と学校との間で道に迷い、5歳児にも英語でバカにされる。

嫌で嫌で仕方なかった学校も、気付けば友達がたくさんできていました。

人間なので周りと比べてしまうのはある種仕方のないことですが、比べる対象を自分に差し替えることで気持ちはグッと楽になります。

1番の敵は、自分なのです。

留学で失敗しないための対策4:シェアハウスに住む

留学で失敗しないための対策としてオススメしたいのが、シェアハウスに住むこと。

その中でも国籍問わずいろんな人が入ってくるシェアハウスに住むと「引きこもって英語を使わない」という負のスパイラルを脱出することができるようになります。

僕は今のシェアハウスに住んで3年と少しが経とうとしていますが、韓国、ブラジル、ベネズエラ、香港、インドなど、いろんなハウスメイトと1つ屋根の下で暮らしました。

家にいれば必ず英語を使うし、部屋にいたら「暇なんでしょ?カフェ行くよ!」と無理やり外に連れ出してくれたりします(笑)

ホームステイするとそのようなことはあまりないのですが、シェアハウスだと友達なので頻繁に外と関わる機会が増えやすくなります!

ちーや
今ホームステイで引きこもりがちな人は、ぜひシェアハウスに飛び込んでみてね!

留学で失敗しないための対策5:サークルへ飛び込む

そして一番オススメなのは、自分の趣味や興味のあるサークルへ入ること。特に現地の大学の日本語サークル(Japanese Club)は裏技レベルで超オススメです!

日本の大学の英会話サークルを想像するとわかりやすいのですが、英語サークルとはいえ、その大半は日本語になりますよね。英語でわからない部分はどうしても日本語になるし、日本語の方が楽なので、思わず使いたくなってしまうのです。

日本語サークルもその大半は英語になり、且つ日本語を話したいネイティヴがたくさんいるので、向こうから声をかけてくれます。

僕は日本語サークルの他にもメルボルン大学が主催するフットサルリーグに参加していました。普段であれば繋がることのできない人たちの交流が増え、友達の輪は一気に広がることに。

一緒にカフェに出かけることもあったので、留学そのものがかなり有意義なものになりました!

留学で大切なのは、失敗しても立ち上がること

留学で最も大切なのは、ミスをしないことではなく、失敗しても立ち上がり、走り出すこと。

僕は人一倍ミスをし失敗してきましたが、そのおかげで英語力は伸びたし、留学生活もより有意義なものになりました。留学先で能動的に動き続けなければ成長はなく、失敗なしには前に進むことはできません。

留学する誰もが言語の壁にぶつかり、文化の違いで頭を抱え、自分の無力さに挫折します。それを少しずつ乗り越えて行く過程の中で、一歩ずつ成長していくのだと思います。

失敗することは決して悪いことではないので、どんどん間違えて、留学生活を最高のものにしてください!

ちーや
僕が留学で英語力を爆発的に伸ばした勉強法については下の記事に詳しくまとめてあるので、合わせて参考にしてみてね!

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