留学中スピーキングは音読で上達する!?音読の効果と5つのステップ

ちーや
留学でスピーキング伸ばしたいな。でも音読って効果あるのかな?音読の効果と具体的な音読のやり方が知りたい!  

こんな疑問に答えます。

この記事のポイント
  • 留学当初の僕のスピーキング力
  • 留学でスピーキングを上達させるために必要な3つのこと
  • スピーキングは音読でどれほど上達する?
  • 英語を音読する時の効果的な5つのステップ
  • 英語を音読する時の3つのコツ
  • 音読にオススメの3つの教材

僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業しましたが、最初は英語が思うように伸びなくてすごく悩みました。

留学に来たからにはスピーキングを伸ばしたいですよね!でも音読に本当に効果があるのか気になりますよね!そんな人は、ぜひ見てください!

留学当初の僕のスピーキング力

留学当初、僕の英語力はゼロでした。

IELTSのスピーキングテストで「Could you give me your full name?」という質問に「Full→Phone」と勘違いして爆死したり、ホームステイ先のホストマザーと会話することができなかったりなど、本当に散々でした。

留学当初はカフェでコーヒーをオーダーすることもできなければ、スーパーで買い物もろくにできない。電車に乗り間違えては人に道を聞くこともできなかったため、「本当にこの先大丈夫なんだろうか?…」とすごく不安になりました。

留学で僕のスピーキングはどれほど上達したか

そんな英語力ゼロだった僕も、最終的には以下のようなレベルまでスピーキング力を伸ばすことができました。

「お名前は何ですか?」という質問にまともに答えられなかった僕もIELTSのスピーキングでは7.5までスコアを伸ばし、ホストマザーと会話すらまともにできなかった半年後にはメルボルン大学に進学することができました。

音読などのアウトプットを通して、僕はスピーキング力を上げることができたのです!

留学でスピーキングを上達させるために必要な3つのこと

ここでは留学でスピーキングを上達させるために必要な3つのことについて詳しく解説していきます!自分に足りないものは何か考えながら読んでみてください!

英文を瞬時に作成できる能力

スピーキング力とは、言ってしまえば、脳内でどれだけ瞬時に英作文できる力のことです。英文を構成する単語や文法力が備わっていなければ英文を作成することはできないし、考えを伝えることもできません。

ちーや
英単語や英文法の覚え方については以下2つの記事に詳しくまとめているので、合わせて読んでみてね!

【英単語を覚える方法】脳科学から見た6つのコツ!海外大に僕はこれで進学しました。

2019.02.09

英文法勉強法!僕が3ヶ月で英文法を覚え海外大に進学した方法

2018.11.06

正しい英語の音で発音できるか

脳内でどんなに素早く英文を作成できたとしても、それを言葉にすることができなければ「スピーキング」にはなりません。頭の中で作った英文を実際に声を出すことができるのか、正しい音でスピーキングできているのか、等もスピーキングにおいてはすごく大切になります。

英語で伝える内容は頭にあるか

これは案外見落としがちなポイントなのですが、話す内容がなければ人は話すことができません。例えば、僕は経済学やビジネス系のことであればある程度の知識があるので語ることができますが、法学や生物学の話になるとサッパリなので話すことはできなくなります。

これはアカデミックに限った話ではなく、アメリカのドラマや映画を知らなければ話すことができないので、結果としてスピーキング力は下がってしまいます。

これに関しては日頃から情報を積極的に取り入れているかどうかの話なので「どこまでやれば良い」という範囲はありませんが、少なくとも自分の興味のあることや勉強している分野に関しては知識を持っておくとスピーキング能力は上がる傾向にあります。

留学中にスピーキングは音読でどれほど上達する?

音読はスピーキングにおいては絶大な効果を発揮します。

スピーキング力とは、言い換えれば、即座に英語を脳内で作成し実際に話すことができる力のこと。

英作文するのに5秒以上時間がかかってしまう場合は、その英文を実際の会話で使えるとは言えないでしょう。音読を繰り返して英文を徹底的に脳内に刷り込み、即座に英文を脳内で作成できる力を身に付けていきましょう!

音読に関しては、最初はスピードはさほど重要ではなく、いかに1つ1つの英文を噛み砕いて理解できるかが重要なので、「徹底的に英文をモノにする!」気持ちで、丁寧に音読するようにしてください!

ちーや
音読が英語力にもたらす4つの効果については以下の記事に詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてね!  

→音読が英語力にもたらす4つの効果←

英語を音読する時の効果的な5つのステップ

ここでは音読の学習効果を高める5つのステップについてご紹介します!音読のやり方がわからない人は、ぜひ順番通りにやってみてくださいね!

英文を精読してわからない単語や文法を洗い出す

音声のついている教材であっても、まずはじっくり精読するようにしてください。精読する目的は、英文の意味をしっかりと理解すること。音読で使用する英文の中にわからない単語や文法があると意味を取れなくなってしまうので、80%以上の内容を理解できるまで精読するようにしてください!

ちーや
英文の読解力を伸ばすコツについては以下の記事にまとめてあるので、参考にしてみてね!

英語の長文が全くワカラナイあなたへ!読解力を伸ばす5つのステップと解く時の3つのコツ

2018.11.28

英語の音声を聞いてわからない部分を見つける

次に、英語の音声を3〜5回聞いてみてください。おそらくこの時点で既に単語や文法に関してわからない部分はないはずですが、もしある場合はリスニングする前に必ず確認するようにしてください!

リスニングする時は耳で聞くだけではなく、英文を目で見ながら音声を追うとさらに効果的です!

ここで大切なのは、発音やイントネーション、そして英語のリズムを意識すること。

特に単語や語句の移り変わりは音が変化し、自分の知っているものではない可能性があります。リスニングができない原因の多くはここにあるので、自分がどの音を聞き取れていないのかに注目し、見つけたらチェックなどの目印をつけておいてください。

ちーや
僕が実際にやっていた音の聞き取り練習に関しては、以下の記事に詳しくまとめてるよ!

【海外大生が教える】英語を聞き取る練習方法と3つのステップ

2019.02.02

実際にシャドウイングする

この段階でシャドウイングを行います。

シャドウイングとは

シャドウイングとは、流れてきた英文を話者が話している通りに真似し、英文を発生すること。

まずはテキストを見ながらシャドウイングし、慣れてきたら音声だけでシャドウイングしていきます。最初の10回は英文全体をシャドウイングし、発音やイントネーションなど、話者のスピーキングの全てを取り入れるようにしてください。

「大体完コピできるようになったな」と思ったら、ステップ2でチェックした自分が聞き取れなかった部分のみを重点的にシャドウイングしていきます。シャドウイングを繰り返し行うと正しい英語の音を脳に刷り込むことができ、リスニング力も伸びるようになるので、苦手な音はここで徹底的にシャドウイングすることをオススメします!

英文を暗唱する

ここからは少しだけ難易度が上がり、「自発的に覚える」段階になります。

音読する際は英文を見たら一旦テキストから目を離し、覚えている限りの英文を暗唱してください。自分の頭で英文を考えて発音するので、実践的な英語力がここで身につくようになります。

いきなり全ての英文を暗唱することはすごく難しいので、一文ごとに区切って音読していきましょう!

英文を暗記する

そして最後に、暗記するステップです。

音読をする目的は「即座に英文を脳内で作成できる力を身に付ける」ことなので、英文を覚えることができれば、会話の中で無意識に使えるようになります。

意識しなくても使えるレベルに持っていくためには、50回ほど英文を読み込む必要があります。

「結構きついと思うけど、英文を読み込めば読み込むほど、音読する速度は上がっていくので、ドンドン苦ではなくなっていくよ!暗記レベルまで持っていけたら最強です」

英語を音読する時の3つのコツ

ここでは英語を音読する時の3つのコツについて具体的に解説していきます!

英文の内容理解を優先する

音読をしていると発音やイントネーションに気を取られすぎて内容理解に意識を置けないことがあります。発音は確かに大切なのですが、音読では意味を取ることが最も大切で、発音に意識を置きすぎると読むことそれ自体が目的になってしまいます。

シャドウイングでは音源の早さに合わせなければならないので内容理解よりも発音矯正効果の方が高くなりますが、音読は自分のペースで読むことができるので、意味理解にすごく効果を発揮します。

早く音読する必要はないので、1文ごとにゆっくり音読してみてください!

英文は頭から理解する

前述のように、音読をすることでリスニングとリーディングが飛躍するのは、英文を頭から理解できるようになるからです。

その時に必要となるのが「スラッシュリーディング」という方法。これを行うことで、受験で勉強したような「返り読み」の癖を消すことができます。

→スラッシュリーディングの方法←

少し長い記事ですが、この記事を読めばスラッシュリーディングの全てを理解することができるようになります。

音読する時は20回を目安に!

音読をする本当の目的は、英文を生活の中で「実際に使えるようになる」ことです。

100メートルを5〜10回走り込んだところでウサインボルトのような超高速走ができるわけではないように、英文を何度も何度も音読して脳に刷り込む必要があります。

英文を見なくても暗唱できるまで、徹底的に音読するようにしてくださいね!

音読にオススメの3つの教材

ここでは僕が実施に使っていた音読に超オススメの教材を3つご紹介します!

音読おすすめ教材1:英会話・ぜったい音読(入門編)

音読を練習する際の超鉄板の参考書です。同時通訳の神様と呼ばれている「國弘正雄氏」が手がけた音読の入門編です。

この参考書で徹底的に音読すると中学1年生の英語を日常の中で使いこなせるようになります。スピーキングをゼロから鍛え上げたい人にすごくオススメです!

音読おすすめ教材2:速読英単語(入門編)

高校受験では鉄板の単語帳ですが、音読練習にもすごく最適です。特に入門編はすごく簡単な単語が使用されているのでストレスなく音読できるし、英文が短いので短時間で音読することができます。

通勤時間など、ちょっとした隙間時間に行うにもすごく便利で、留学してからも電車の中でこの単語帳でずっと音読していました。

英会話・ぜったい音読(入門編)よりは少し難易度が高いので、中学生レベルはマスターできたよ!という人にすごくオススメです!

音読おすすめ教材3:音読パッケージ

そして、最もオススメしたいのが、この「音読パッケージ」です。

音読教材を30冊ほど試してきた僕ですが、音読教材で一番効果のある参考書だと思います!

音読パッケージをオススメする理由は3つあります。

音読パッケージがオススメの理由
  1. 飽きにくいので続けやすい
  2. 音読以外の効果が得られる
  3. 英文が超簡単、且つ実用的

「音読」と言っても、「先行リスニング」や「リピーティング」など、その学習法は様々でどれを試したら良いのかわからなくなるのですが、音読パッケージはそれが簡潔にまとめられています。それら複数メソッドを組み合わせているので、飽きずらく、シンプルにまとめられているので続けやすい構成になっています。

また、リピーティングやシャドウイングなど、異なる切り口から音読学習ができるようになっているので、スピーキングだけでなく、リーディングやリスニング、そしてライティング能力もバランス良く伸ばすことができるようになっています。

そして、使用されている英文が超簡単で実用的なので、この参考書を使用していく中で実践的な英語能力を身に付けることができます。「◯周目は◯回音読する」と、音読する回数もしてしてあるので、一種のガイドラインにそるだけで英語力が伸びていくのです。

ちーや
控えめに言っても、すごくオススメの教材です!

留学中スピーキングは音読で伸ばすことができる!

留学当初の僕の英語力は本当にゼロで先行きもすごく不安でしたが、音読などのアウトプットを通して、少しずつスピーキング力を伸ばし、最終的にはメルボルン大学へと進学・卒業することができました。

英語力は目に見えるものではないので不安になることも多いと思いますが、諦めずに一歩一歩英語力の階段を登ってくださいね!

ちーや
僕が留学中に英語力を飛躍的に伸ばした学習法に関しては以下の記事にまとめているので、こちらも合わせて参考にしてみてね!

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