英単語が全く覚えられないあなたへ。僕が1ヶ月で単語帳2冊分を覚えた5つのステップと学習法【受験用】

ちーや
頑張ってるのに英単語が覚えられない。英単語を覚えられない原因を知りたい。英単語を効率的に暗記する方法ってないのかな?

こんな疑問に答えます。

記事のポイント
  • 英単語を覚えられないと致命的!?
  • 英単語を覚えられない4つの原因とは?
  • 1ヶ月で単語帳2冊分を覚える5つのステップ

僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業しました。

しかし、最初から英語が得意だったわけではなく、むしろ渡豪当初は単語力が圧倒的に欠落していました。英単語は英語の根幹なのでReading、Listenning、Writing、Speaking全てのセクションの障害となってしまいます。英語力が伸びないとすごく焦りますよね!「ずっとこのままかもしれない…」と不安になりますよね!友人の「時間が経てば覚えられるよ」というアドバイスも全く参考になりませんよね!そんな人は、ぜひ見てください!

英単語力の欠落は致命的

この動画を見ればお分かりの通り、僕の英語力は壊滅的なところからスタートしました。

英単語は英語の根幹です。しっかりと整備されていない土地にビルを建ててもすぐにバランスを崩して倒壊してしまうように、単語力が欠落しているとリーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全てのセクションにおいて、英語力上達の障害となってしまいます。

声を大にしておきたいのは、英語力が苦手な人は、概して単語力が欠落している、ということ。それくらい単語力の欠落は致命的なものなのです。

特に単語の暗記には時間がかかるとされていて、実際に覚えようとすると脳には相当な負担がかかるので、学習を進めれば進めるほど先が見えないような、一生終わることがないような気がして、ドンドンやる気がなくなっていきます。僕の場合、机にじっと座って勉強をすることがすごく苦手だったので、単語を覚える作業は苦痛で仕方ありませんでした。

「単語を暗記するのに時間がかかる」とか「学習は机に向かってしなければならない」というのは、学習の本質から大きく逸脱した日本の英語教育の誤りです。

まずは脳の仕組みを理解し、それに沿って段階的にステップを踏むことで、単語力は誰であっても短期間で身につけることができます!

単語帳2冊分を暗記するとは?

僕は以下2つの単語帳を1ヶ月で暗記しました。

個人的な経験からすると、基本的にこの2冊を完璧に暗記することができれば、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのどのセクションにおいても英語力を底上げすることができるため、英単語の基礎は固まったと思って大丈夫だと思います。

この記事ではこの2冊を1ヶ月で芋づる式に単語を覚えていく方法をお伝えしていきます!

英単語が覚えられない4つの理由

英単語を覚えられない理由は大きくまとめると4つあります。1つずつ改善していくことで英単語を武器にすることができます。1つ1つ掘り下げていきたいと思います!

英単語が覚えられない理由1:単語を1つ1つ覚えようとしている

英単語を中々覚えることができない人の大半の原因はこれです。英単語の意味を1つ1つ愚直に暗記しようとする人が多いのです。確かに、Makeという動詞1つとっても「〜を作る、〜させる、〜になる」など、いろんな意味があります。特に基礎単語ほど用途が広く、基礎なだけに覚えていなければ英語力全体の底上げをすることはできません。

しかし、英単語を1つ1つ覚えていくということは、木の葉っぱを1枚1枚丁寧に取っていくことと同じです。

1本の木に生えている葉っぱ全てを取りきるのにどれだけの時間が必要になるでしょうか。どれだけの労力を費やせば覚えきることができるでしょうか。全く先が見えませんよね!

英語ができる人は英単語を1つ1つ覚えていくことはしません。脳の構造をうまく使って、効率良く暗記していくのです!

英単語が覚えられない理由2:覚える単語数が圧倒的に少ない

少しだけ、下の問題を見てください。

以下の数字を全て覚えなさい。

a)7 b) 8  c) 5  d) 4  e) 1  f) 3  g)2

すごく分割的で頭に入って来づらいですよね。では以下の問題ではどうでしょうか。

以下の数字を全て覚えなさい。

・7854132

何となくスッキリしていて、語呂のような感覚で頭に残りやすいと思います。覚える単語数が少ないと「これだけなら覚えられそうだな」と思えるので、勉強意欲はかなり上がると思いますが、あまりに少なすぎると逆に学習効率は落ちてしまいます。

大量にモノを作れば作るほど、1つあたりにかかる生産コストが下がっていくことを「規模の経済」と言いますが、英単語学習においても、ブルトーザーのように単語を頭に流し混むことで学習を効率化していくことができるのです!

英単語が覚えられない理由3:見るだけ、聞くだけ

例えば、今目の前にウサインボルトがいるような状況を想像してください。特別にボルトから超高速走のコツを教えてもらったとします。そのノウハウを教えてもらった直後に、走りの専門家でない人が100メートルを爆速で駆け抜けることはできるでしょうか。

早く走る方法を頭の中ではわかっていても、身体が連動していないし筋肉も未発達なので、おそらくほとんどの人が彼の高速走を実現できないと思います。何度も何度も走り込みを行い、実際に走ることを通して短距離走の頂点を極めていくはずです。

英単語も同じように、見たり聞いたり(インプット)するだけでは英単語は頭に定着しません。実際にその「単語を使う(アウトプット)」ことをしなければ、脳はそれを必要な情報として処理しないのです。

英単語が覚えられない理由4:書いて覚えている

そしてそのアウトプットの1つとして単語を覚える際によく用いられるのが「書く」という方法。僕らは学校教育の中で英語の先生に教科書の英文をノートに書き写すよう指示されますが、それは少しでも僕らにアウトプットさせて授業内容を定着化させることを目的としています。頭の中にある情報を何とか外に出して、授業内容を理解してもらいたいと先生方は考えているからです。

しかし、書く過程の中で誰しも一度は思ったことがあるはずです。

ちーや

英文書くの、面倒くさい…

「書く」という方法を採用する最も大きな理由は、先生方が僕ら学生を管理しやすいこと。「書く」という作業は確かに一種のアウトプットですが、英文が長くなればなるほど、どんどん「書く」ことに意識が置かれてしまい、英文の意味を覚えることができなくなっていきます。

人は1つのことにしか意識を置くことができない動物なので、「書く」ことに集中してしまうと「英単語を覚える」という本来の目的から逸れてしまうのです。

意識が逸れると当然、暗記の学習効率も圧倒的に悪くなります。そしてただただ精神を削り、疲れるだけに。英単語を効率よく覚えるためには、英単語の意味に絶対的に意識を置く必要があるのです!

【次ページ:英単語2冊分を1ヶ月で覚えた5つのステップ

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