留学にオススメの英単語帳2冊と単語を効率的に覚える方法!海外大に僕はこれで進学しました

ちーや
留学に行くけど単語帳って持って行くべき?でもどの単語帳を持っていけば良いかわからないな。留学で使えるオススメの単語帳と単語の覚え方を知りたい!

こんな疑問に答えます。

この記事のポイント
  • 留学に単語帳を持って行くべき?
  • 本当の意味での英単語力とは?
  • 留学にオススメの単語帳2冊
  • 留学で英単語を覚える方法
  • 留学で英単語を勉強する時にやってはいけないこと

僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業しましたが、最初は単語力なんてものはカケラもなく、ホストマザーと初めて交わした渾身の「How are you?」すら通じませんでした。

留学中にできるだけ英語力を上げたいですよね!せっかくの留学を有意義にしたいですよね!そんな人は、ぜひ見てください!

留学に英単語帳を持っていくべき?

留学は短期であれ長期であれ、荷物は思った以上に多くなるもの。スーツケースは余裕がないほどパンパンになると思います。特に参考書等はかさばってしまうし、服と違って結構重いので、できる限り最小限で渡航したいですよね!

しかし、単語帳は持っていくべきだと思います。

英単語の基礎が欠落していると聞き取ることも、話せる内容もかなり狭まってしまうからです。

留学で単語力を強化すると

  • リスニング力の向上
  • スピーキングの幅が広がる
  • ライティング力増強
  • リーディングスキルの強化

留学中に単語力を強化すると、特にリスニングとスピーキングが爆伸びします。

知っている単語が多ければ多いほど聞き取れる英語は多くなるし、英語で表現できる幅も格段に広がります。「自分で話すことは、聞くことができる」と言われているように、話せることは実際に聞けるし、耳で聞き取れることは、話すこともできるようになります。

どんなに長くて複雑な英文でも、必ず英単語によって作られています。英単語は増えれば増えるほど英語力は伸びていくので、英単語帳は持っていきましょう!

留学に単語帳っていくつ持っていくべき?

留学に持っていくべき単語帳は1冊。多くても2冊までです。

それ以上持っていっても荷物になるだけだし、留学では不要になります。特に受験を経験した人は、システム英単語や単語王など、いろんな単語帳を持って行こうとするのですが、実際載っている単語は被っているし、そもそも難易度の高い受験単語は留学先の日常会話ではあまり使用しません。

あくまで受験の長文読解(リーディング)で出てきやすいだけであって、日常の会話に登場しやすいわけではないのです。

なので、留学先に持っていく単語帳は「実際に使えるもの」を厳選しましょう!

留学で必要になる英単語力とは?

僕の考える英単語力とは、以下2つのことができるようになることです。

英単語力とは
  • 英単語を耳で聞いて、意味を理解することができる
  • その英単語を使って、英作文できる

英単語を知っていれば聞き取れる内容は増えるし、話せる幅も広がることは上述の通りですが、勘違いしてはいけないことがあります。

それは、「英単語を覚える=実践的な英語力」ではない、ということ。

英単語を覚える時に多くの人は自分なりの英語の音で覚えているので、実際にその単語をネイティヴの発音で耳にしても別の単語のように聞こえてしまいます。別の単語として認識すると英語の内容を理解できなくなるし、それは決して「実践的な英語力」とは言えませんよね。

また、実際に英単語を覚えていても、実際に使えるわけではありません。ウサインボルトから超高速で走れる方法を教わったとしてもすぐに早く走れるようになるわけではないように、英単語も使えるようになるためには、実際に使う必要があるのです。

この2つのポイントを踏まえた上で、僕が留学で実際に使用していたオススメの単語帳をご紹介します!

留学にオススメの英単語帳2冊!

ここでは「実践的な英語力」を身に付けるために僕が留学で使用していた単語帳2冊をご紹介します!最短で実践力をつけたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

留学にオススメの英単語帳1: 基礎編

「実践的な英語力」を身に付けることを考えた時、「難しい単語を覚えなければいけないのかな・・・」と考えてしまいがちですが、決してそうではありません。

日常会話に出てくる80%以上の単語は、中学校レベルのものばかりです。

言語学の中ではBasic Englishと呼ばれているものですが、「ここが欠落していると英語を聞くことも、話すことも困難」だとされています。

私の英単語力、中学生レベルよりも低いかもしれない・・・

その場合、留学に行っても得られるものはかなり少なくなってしまうので、ここだけは必ず固めておく必要があります。Basic Englishを理解しているかどうかは、ここで調べることができるので、ぜひ一度チェックしてみてください。

僕の場合、中学生レベルは大丈夫だと思っていたのですが、実際に使えるかというとそうではなかったし、もう一度足元を見るつもりで以下の単語帳を使用しました。

この単語帳は中学レベルの単語が1つ1つ丁寧にイラスト付きで解説されているため、文字列で構成された無味乾燥している単語帳とは異なり、かなりサクサクで英単語を覚えることができます。基礎単語であっても「あ、そう言えばこんな使い方あったな」とか「やば、完全に忘れてたわ・・・」みたいなのも結構あって、僕にとってはちょっと危機感の募るものでした。

基本的には覚えているものが多いし、すごく簡単なので、自分の中に英単語の基礎がちゃんとできているのかをぜひチェックしてみてください!

ちーや
できることなら、留学前にやっておくことをオススメするよ!

留学にオススメの英単語帳2: 中級編

日常会話に出てくる英単語は基本的にBasic Englishですが、大切なのは、それを実際に使うこと。覚えた単語を「実践的な英語力」に変えるためには、実際に口に出して練習する必要があります。僕が留学で使っていたのは、これ。

高校で使われている王道の単語帳なのですが、これ、留学でも超使えます。

特に、シャドウイングの練習にすごく効果的で、速単レベルの語彙力をシャドウイングで脳に擦り込んでおくと、英語が言葉として自然に出てくるようになりますし、速単の「基礎編」にはBasic Englishも結構入っているので、実際の会話で遭遇する確率はかなり高いと思います。

僕は留学当初、速単を使って暗唱できるまで何度もシャドウイングしていました。最初はわからない単語も多くて結構苦戦しましたが、慣れてくるとシャドウイングしながら英文の意味を取れるようになりました。

速単でシャドウイングして良かったと思うのは、発音が良くなったこと。

シャドウイングと並行して下のような「日記アウトプット」を毎晩寝る前に撮っていたのですが、日本語アクセントが強かった僕の発音がシャドウイングを通してドンドン矯正されていきました。

(↑今の僕の発音はこれくらいです↑)

発音に関しては正しい音を発音できるように練習していたのでそちらの効果もあったのかもしれませんが、初めて効果を実感したのはシャドウイングをした後でした。

ちーや
シャドーイングの学習効果と具体的なやり方については下の記事に詳しくまとめてあるよ!

留学で英単語を超効率的に覚える方法

「英単語をひとつひとつわかりやすく」に関しては、以下のステップで実践力に変えていきます。

英単ひとつの場合
  1. イラストのイメージで覚える
  2. 正しい音で覚えるために、必ず音声を使用する
  3. 例文を参考に日常で使える簡単な英文に作り直す
  4. イラストのイメージを思い出しながら自分の作った英文を話す

Basic Englishは日常会話ですごく頻繁に登場するのでイメージすぐに使えるようにしておく必要があります。その際、正しい音で覚えていなければ実際に耳にした時に理解することはできないので、必ず音声を使って確認するようにしてください。また、そのままではただの暗記になってしまうので、載っている例文を参考に実際に日常で使いそうな英文へと変えてください。そして最後に、イラストのイメージを思い出しながら自分の作った英文を何度も口にしてください。

これを繰り返すと、早い人であれば2週間で中学レベルの単語を使えるようになると思います。

(ペラペラになる、という意味ではないのでご注意をw)

また、速単に関しては以下の手順で覚えていきます。

速単の場合
  1. 英語の音声を聞く
  2. わからない単語をチェックする
  3. 単語の音を確認する
  4. シャドウイングを繰り返す

いきなり英単語を覚えるのではなく、まずは音声を聞いて今自分が理解できていない単語をチェックするようにしてください。その後単語の発音を必ず確認し、あとはシャドウイングで徹底的に刷り込んでください。

いきなりシャドウイングすることは難しいと思うので、つまずきやすい部分は途中で音声を止め、ゆっくり発音しながら重点的に鍛えるようにしてください。発音できない部分は自分が聞き取れない音だったりするので、シャドウイングでトレーニングしておくとリスニングも上達します。

また、僕の経験上、つまずきやすいのは単語と単語の繋がりの音(リンキンぐ・リエゾン)であることが多いので、「あれ、聞き取れなかったな」という時はそこを疑ってみてください!

留学で英単語を覚える際に絶対にやってはいけない3つのこと

ここでは単語を覚える際に絶対にやってはいけないことを書いていきます。学習効果はどれも低く、時間の無駄になる可能性があるので、絶対にやらないようにしてください!

英単語を見るだけ、聞くだけ

少しだけ、以下の図を見てください。

出典元:アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)

この図は「学習ピラミッド」と呼ばれるもので、どんな勉強をした時に知識が定着しやすいのかを表した図です。

注目すべきは点線の上と下。
見たり、聞いたりなどだけで学習を終えるインプット学習よりも、実際に知識を使うアウトプット学習の方が圧倒的に学習効率が高いことがわかります。

日本では「聞き流し」や「見るだけ」の学習法が人気ですが、インプットするだけでは「実践的な英語力」は一生身につきません。

留学で必要になるのは、「実践力」です。

英語を使えるようになるために、ドンドン使っていきましょう!

英単語をノートに書き出す

単語を覚える時に単語カードやノートを使って覚えようとする人が大多数いるのですが、学習効率が圧倒的に悪いのであまりオススメできません。

というのも、単語を覚える時に大切なのは、単語の意味に意識を置くこと、だからです。

単語をノートやカードに書き写しているとドンドン手は疲れていきますよね。短いものであれば問題ないのかもしれませんが、例文も書き写す人が多いので結構疲れてしまいます。疲れてくると「書くこと」それ自体に意識が置かれてしまうので、単語を覚える上ではあまり効果的ではなくなってしまうのです。

単語を覚える時に有効なのは、思い出すこと。

「思い出す」って脳にとってはかなり負荷のかかるもので、脳科学的には、思い出す回数が多ければ多いほど、脳内の神経がドンドン太くなって忘れにくくなると言われています。

そして何より超短時間でできます。

「昨日の夕飯何だった?」という質問に対して、20分も考え込むなんて人はいませんよね。短時間で何度も何度も思い出すことで脳のコネクションは強化されていくので、ぜひ試してみてください!

暗記用の複数ペンの使用や赤シートなどの併用

書くこと自体の学習効率がよろしくないことは前述の通りですが、複数ペンを使用することもあまりオススメできません。僕も受験生の頃はよくやっていたのですが、どの色が何を示しているのかが途中からわからなくなって、余計に時間を取られてしまっていました。

ペンを取り替える時間も結構勿体無いので、できる限りペンは使わないようにしましょう。

また、赤シートを併用することも単語を暗記する上では学習効果は低いと思います。

英単語の意味をただ暗記することだけに重点が置かれ、「使う」ことに意識が向かないので、赤シートを使うのであれば、英文を実際に作って何度も口にして脳内に刷り込んだ方が、実践力はいち早く身につくと思います。

英単語帳を有効活用すると、留学がより有意義に!

英単語力が伸びると聞ける英語が増え、話せる幅も圧倒的に広がります。「この英語、わかる!」とか「英語が通じた!」という実感が、またさらに英語学習へのモチベーションとなります。

英単語力で「できる!」を増やし、留学を有意義なものにしてください!

ちーや
留学中に英語力が爆伸びした勉強法を以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてね!

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