TOEFLやIELTSで高得点を取りたい人におすすめの参考書
ここではTOEFLやIELTSでハイスコアを目指す人にオススメの参考書をご紹介します!
英文法の基礎ができている人向けだから、「基礎がまだだな!」という人は前章の英文法で基礎を固めてね!
TOEFL・IELTSにおすすめの参考書1:全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題対策
特徴 | 和訳を使わず「型」で問題を解けるようになる |
こんな人におすすめ | 英文法を英語で理解したい人 |
良いところ | 即効性があり、かなり本質的なことが書いてあるので、Code1とCode2を読むと大半の問題は解けるようになると思います。 |
悪いところ | 口調が少し強めで何だか怒られている気分になることもあるので、人によっては読んでいて疲れるかもしれません。 |
TOEFL・IELTSにおすすめの参考書2:マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)第3版 (Basic Grammar in Use)
マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)第3版 別冊解答付
posted with ヨメレバ
レイモンド・マーフィー/渡辺雅仁 Cambridge University 2016年10月01日
特徴 | 実践力を上げることができる |
こんな人におすすめ | 英語でのコミュニケーション力を上げたい人 |
良いところ | 英文法の基礎ができていれば取り組めます。実践的な内容が多いので、読み進めていく中で「使える英語」が自然と身に付いていきます! |
悪いところ | ネイティブ向けなので、たまに意味がわからない部分があります。 |
留学において英文法は使えなければ意味がない
留学においては「それ、知ってる!」ではお話になりません。実際の場で使えなければ意味がないのです。
英文法を使えるようなるためには、使う練習をすること。
ただ学校に通い授業を受けているだけでは成績は伸びてはいかないように、英文法も実際に使う練習をしなければ無用の長物となってしまいます。
英語はあくまでツールであり、英文法はその根本を支えるものなので、実際に使い倒して実践的に使えるようにする必要があるのです。
英文法を実践で使うための勉強法は下の記事に詳しくまとめているから、ぜひ合わせてチェックしてみてね!