海外の大学生の勉強時間と超効率的な勉強法!海外大はやばかった…

海外の大学生ってどんな方法で勉強してるの?

ここではメルボルン大学を例に海外の大学生がどのように勉強しているのかについて詳しくお伝えしていきます。日本とは大きく異なる部分が多々あるので、ぜひ参考にしてみてください!

海外の大学生は授業中にノートを使わない

もしかするとこれは各国によって、各大学によって異なるのかもしれませんが、メルボルン大大学でノートを取っている人はほとんどいません。みんなそれぞれパソコンを持っていて、先生が使っているスライドを見ながら、パソコンの中に直接メモを取っていきます。

手でタイピングする方が早いし、疲れないので先生の話に耳を傾けやすいからです。

日本であればノートを取ることが一種の美徳になっているし、綺麗に取るとなんだかテンションが上がりますよね。

でも、ノートを取る一番の理由は復習をするため、ですよね。

そこにかっこよさだったり、ノートの綺麗さって必要ないのです。

授業中にパソコンを使うメリットは他にもあって、先生が説明している用語が分からなければすぐにGoogle先生に聞くことができるし、内容がわからない場合でも検索すればすぐに出てきます。検索した情報をそのままコピペして貼っておいたり、議論した内容やコメント、そして検索したURLを記載しておくことで、復習する時に勉強がしやすくなるのです。

書くことは確かにアウトプットの一種ですが、そもそも「ノートを取ること」の本来の主旨は、いかにその授業の情報を残しておくのか、いかに復習しやすい状態にしておくかなので、いろんな情報に一瞬でアクセスできるパソコンは海外大では主流になっています。

海外の大学生は個人学習後にグループスタディ

メルボルン大学では先生の授業音声と使われているスライドがそれぞれの授業で録音されているので、大学のポータルサイトへ行けばいつでも閲覧することができます(授業によっては録音されていない場合あり)。

基本的には用意されている文献を読みながら講義動画を見返し、講義のポイントを1つずつ整理していきます。授業で残しておいたメモや用意されている文献を見れば大半のことは復習できますが、わからないところは音声で何度も繰り返し聞いていました。

また、ノートを使う場合は、ここで使用します。

僕の周りは基本的にパソコンに全てまとめてしまっていたのでノートを使う人はそこまで多くはありませんでしたが、要点をまとめて落とし込む時であれば使用する人もいます。

そして、一番大切なのは、それを人に説明すること。基本的に最初は自分一人で復習し要点をまとめていくのですが、それが終わったら友達同士で勉強を教え合うのです。

少しだけ以下の図を見てください。

出典元:アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)

この図は、どのような学習をした時に知識が定着するのかを表したものですが、興味深いのは点線で引かれた上と下の部分。授業を聞いたり、文献を読むだけのインプット学習よりも、実際に習ったことを使って人に伝えたり、教えたりするアウトプット学習の方が、圧倒的に学習効率が高いことがわかります。

これをわかった上でやっているのか、無意識でやっているのかわかりませんが、メルボルン大学では個人で勉強した後はグループスタディするのが主流となっています。エッセイを書く時もお互いの文章をチェックしあったり、プレゼンする前も一度誰かに見てもらったりなど、客観的な視点を必ず取り入れます。

「勉強=チーム戦」とはよく言いますが、こういうことなんだな、と、本当の意味に気付くことができました。

予習で英文を読むスピードを爆上げする時の2つのコツ

海外大では毎日大量の文献を読まなければならず、全てに目を通していては絶対的に時間がありません。

リーディングにおいて必要なのは、Critical Thinking(批判的思考)とSkimming(飛ばし読み)能力。

Critical Thinking

文献をただ読むのではなく、何がポイントで、どんな問題があるのか、付け加えることのできるものや他に応用できるものはあるかなど、考えながら読む能力のこと。考えながら読むことで主体的に情報に触れることになるので、頭に残りやすくなる。

この2つの能力を駆使して英文を読んでいくと結構なスピードで文献を読めるようになります。最初は僕はこれが中々できなくて徹夜で講義に臨む、みたいなことも多々ありましたが、次第に慣れて指定されている文献以外のものも読めるほど余裕を持てるようになりました。

人って変わるし、変われるんだな、と思います。

海外の学生の知識量は一日にして成らず

メルボルン大学に入学してからの日々は凄まじく、「こいつ、ターミネーターかよ…」というくらい無尽蔵に勉強している人がたくさんいました。なんでそんなところまで知ってるの?と思ってしまうくらい、知識にすごく貪欲な人ばかりでした。

それは決して元から頭が良いとかで片付けられるものではなく、まさに日々の積み重ねによるものなんだな、と思いました。

ローマは一日にして成らず、海外大生の知識も、一日にして成らず。これから留学をする人は一日一日を大事に、目標に向けて頑張ってください!

【YouTube動画で記事内容を簡単に解説!】

ちーや
僕が独学で英語を話せるようになった時に使用した英語教材に関しては下の記事にまとめてあるから、合わせて参考にしてみてね!

2 件のコメント

  • この記事を見て海外のことがよくしれたような気がします。かたや日本は入学にばかり気を取られ大学の本物の主旨を見逃してしまっていることを残念に思いました。
    実際僕も数年留学したことがあるので共感できる部分も多々ありました。
    しかし、日本人大学生に半数以上が遊んでいるということを知り、もしかしたら僕も朱に染まってしまうという恐怖があったのではちまきを強く締められるいい機会になりました。

    • がややさん、コメントありがとうございますー!!
      日本の大学と海外の大学とでは「学」への向き合い方が異なりますよね。
      どちらが良い悪いということではありませんが
      少なくとも勉強量と知識定着という点に関して海外大はかなり進んでいるなという印象は受けました。
      人それぞれ目的は異なりますが、
      大学という「研究機関」をしっかり学びの場にできた人はすごく成長しているな、と。
      どこで勉強するかより、自分がどう向き合うかだと思うので
      自分の目標にむけてお互い頑張りましょうね!

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