こんな疑問に答えます。
この記事では僕がブリッジングビザBを申請した時の手順と申請方法を僕の体験談としてご紹介します!
※ビザの申請方法を紹介しているわけではありません。
僕はオーストラリアのメルボルン大学に進学・卒業し、在住歴は4年になります。
メルボルンで1番綺麗と話題のChelsea Beachへ。
Sandbankのおかげで日が差すと3段くらいに色が変わります。
メルボルンで1番綺麗なビーチに認定したい。 pic.twitter.com/gDUbi0ne7l— ちーや🇦🇺メルボルン (@chiyahenyMel) 2019年3月3日
オーストラリアでのVISA申請は諸々面倒なことが多く、ブリッジングビザ(Bridging Visa)も同様です。僕がブリッジングビザを申請する時も色んなことを調べる必要があり何をどこから初めて良いのかわかりませんでした。今回は僕が行ったブリッジングビザの申請体験について書いていこうと思います。
※ブリッジングが降りなくても一切責任は負いませんので、申請は自己責任でお願いします。
ブリッジングビザBとは?
オーストラリアに滞在している人で、且つ現在進行形で何かしらのビザを申請している時、オーストラリア国外に出る場合に取得しなければならないビザのことです。通常何かしらのビザを申請している時はブリッジングビザAという「橋渡しビザ」が自動的に降りるようになっていますが、このビザではオーストラリア国外に出ることはできないため、ブリッジングビザBという出国可能なビザを新たに申請する必要があるのです。
例えば僕の場合、大学卒業後、オーストラリアの大学を卒業した人であれば取得可能(コースによる)な卒業ビザを申請する際にブリッジングビザAが自動的に降りましたが、卒業ビザを申請しているタイミングで日本に一時帰国しなければならない理由ができたため、ブリッジングビザBを申請することになりました。
ブリッジングビザBを申請した手順
まず、以下のアドレスから移民局のアカウントにログインしました。
https://online.immi.gov.au/lusc/login
ログイン画面はこんな感じでした。
次に、VISA一覧が出てくるので、現在申請中のVISAを選択し、その中の「Update us」をクリックしました。
ブリッジングビザAをすでに取得していれば、画面左横に「Bridging Visa」の欄があるので、それを選択しました。
そうすると、真ん中あたりに「Apply for a bridging visa」とあるので、そこをクリックしました。
次の画面でブリッジングに切り替える理由が4つの選択肢から選べるのですが、僕の場合は日本に帰るだけなので、一番上を選択しました。
次に、日本に帰る時の詳細を聞かれるので「Add」をクリックしました。
次に、個人情報の詳細を入力していきました。
情報が入力できたら、必ずSaveボタンを押して、入力情報を保存しました。前項目で滞在時間が2週間以上であることを申告したので日本で滞在する場所を聞かれました。
次に、健康に関して質問。
そして、犯罪経歴についての質問。
入力した情報に誤りがないか、もし間違えていた場合は、申請を拒否されることに同意するかどうかを聞かれました。
全てのDeclarationが終わると、これまでの入力情報の確認画面に移りました。
入力情報の確認が終わると、今回の帰省に関するデータを添付する画面に飛んだので「Attach」をクリックしてデータを添付しました。
「Applicant」で自分を選択し、「Document Type」で添付するファイルの種類を選びました。僕はパスポートと旅程(Itinerary)、旅行日程(自作)の詳細データを添付しました。