この資料では、TOEICのPart7を最短で、且つ最高スコアで突破するための「ちーや式 TOEIC Part7突破戦略」を体系的にまとめたものです!これまで多くの海外大進学者の伴走支援を行ってきましたが、このPart7はすごく躓きやすいポイントがたくさん含まれています!
- 文章量が多い
- 時間が足りない
- 単語が分からない
- 全部読んでいるのに間違える
こういった悩みを多く感じるパートになっています。実際、Part7はTOEICリーディングの中でも最もボリュームが大きく、スコアを大きく左右するパートです。文書タイプも多く、設問の種類もいくつかに分かれており、全体像を整理して理解することがとても重要になります!
ただし、ここで一つはっきりお伝えしたいことがあります。
Part7でスコアが伸びない最大の原因は、「英語力が足りないこと」だけではなく、どこを見て、何を考え、どの順番で処理するかがズレていること(=脳バグ)。
世の中のPart7教材では、
- どんな文書が出るのか
- どんな設問が出るのか
- どういう勉強をすればいいのか
といった情報が丁寧に整理されているものが多いですよね。もちろん、それ自体はとても大切ですし、この資料でもPart7の全体像や設問タイプ、文書タイプについてはしっかり整理していきます。
ただ、それだけではスコアは安定しないんですよね。なぜなら、Part7で本当に差がつくのは、知識量そのものよりも、
- 問題を見た瞬間に「何を探す問題か」を判断できるか
- 文書タイプを見て「どこを優先して読むべきか」を決められるか
- 本文のどこに根拠があるかを素早く見抜けるか
- 「なんとなく正しそう」で選ばず、根拠をもとに選択肢を消せるか
といった、処理の順番だからです。
つまり、Part7は単なる「長文読解問題」ではなく、必要な情報を、必要な順番で拾っていく「情報処理パート」です。にもかかわらず、多くの人は
- 本文を最初から最後まで全部読んでから解こうとする
- 分からない単語で止まってしまう
- どの設問も同じ読み方で解こうとする
- 根拠ではなく雰囲気で選んでしまう
といった“思考のズレ”を抱えたまま問題を解いていきます。これが、ちーや式でいう脳バグです!この資料では、Part7を「なんとなく読むパート」として扱うのではなく、
- どの順番で考えればいいのか
- どこでズレやすいのか
- どう修正すれば再現性高く解けるようになるのか
こういったところまで落とし込んで解説していきます!端的に言うと、僕の考え方や見ている視点、思考の流れ等、僕の脳をそのままインストールしてもらうようなイメージです!
Part7を解くときの正しい思考の順番を身につけ、脳バグを修正しながら、再現性高く得点できる状態を作ること。
これまで多くの方のご支援をさせていただいて感じるのは「Part7は、感覚で解くと安定しない」ということ。根拠を持ち、同じ視点、考え方、思考の流れで、再現性高く解けるようになることが非常に重要です!
解く順番・見るポイント・復習の仕方まで型化できると、一気に安定して伸びるパートでもあります。
この資料を真剣に読み、書いてある通りに実践すれば、「時間が足りない」「読んでも当たらない」「長文が苦手」という状態から、根拠を持って、落ち着いて処理できるPart7へ変わっていきます!
そしてPart7が安定すると、リーディング全体のスコアはグッと伸びやすくなります!
※本資料はメンバー限定特典としてお渡ししているものです。外部への転載・共有・転送はご遠慮ください(内容の取り扱いには十分ご注意ください)。
それでは早速、Part7の全体像から見ていきましょう!
Part7の全体像と時間配分
Part7は、TOEICリーディングセクションの最後を占める超重要パートです!リーディング全体は75分・100問で構成されており、そのうちPart7は54問あります。
シングルは10本の文書に2〜4問、マルチはダブルまたはトリプルの5セットに各5問がつく形が多いです!また、扱われる文書もメール、記事、広告、チャットなど幅広く、文をどこに入れるかを問う設問が出ることもあります。
シングル=1つの文書を読んで解く問題 ダブル=2つの文書を見比べながら解く問題 トリプル=3つの文書を照らし合わせながら解く問題
例:メール1通、広告1枚、記事1本 など
例:案内メール+返信メール、広告+申込フォーム など
例:告知文+チャット+メール、記事+コメント+案内文 など
設問タイプによって、見るべき情報の量と、照合の難しさが全然違うんですよね!
シングルは、1つの文書の中で根拠を探せばいいのでまだ処理しやすいのですが、ダブルになると「どっちの文書に書いてあったか」 を整理しながら読む必要が出てきます。さらにトリプルになると、「誰が何を言っているのか」「情報がどの文書にあるのか」「時系列がどうなっているのか」 まで整理しないといけません。
後ろに行くほど「ただ読む力」だけでは足りなくなって、情報整理力・照合力・処理順がめちゃくちゃ重要になってくるわけです!
つまり、Part7は単に「長文を読むパート」ではなく、Reading全体の半分以上を占める、超ボリュームゾーンなんですよね。ここで崩れると、リーディング全体のスコアが一気に下がってしまいます。逆に言えば、Part7を安定して処理できるようになると、スコアはグッと伸びやすくなるので頑張りましょう!
ちなみに、ここで大事なのは、Part7を「54問ある長文問題」とだけ捉えないことです!
「限られた時間の中で、必要な情報を、必要な順番で拾う情報処理パート」
多くの人はPart7に対して、
「とりあえず全部読もう」
「最初から丁寧に読もう」
「時間が足りないのは読むスピードが遅いからだ」
と考えがちなんですが、実はそれだけじゃないんですよね。
- どの問題に、どれくらい時間を使うべきか
- どの文書は速く処理してよくて、どこは丁寧に照合すべきか
- どの順番で見れば、最短で根拠に辿り着けるか
本当の問題は、この着眼点や考え方がズレていることなんです!
Part5:10分前後
Part6:8分前後
Part7:54〜57分
<Part7の内訳目安>
シングル:25〜27分
ダブル:12〜13分
トリプル:17〜18分
この時間配分で大事なのは、「1問何秒」と機械的に切ることではなく、処理順の設計として考えることです。例えば、シングルで時間を使いすぎると、後半のダブル・トリプルで必要な照合時間がなくなります。特にダブル・トリプルは、複数文書をまたいで情報を確認しないといけないので、後半にしっかり時間と集中力を残しておくことがめちゃくちゃ重要です。
でも逆に、「後半が大事だから前半は適当に飛ばせばいい」という話でもありません!
- シングルでは根拠位置を素早く取る
- ダブルでは文書同士の関係を整理する
- トリプルでは情報の照合に時間を使う
このように、パートごとに時間の使い方を変える必要があります!
(ここが、競合教材とちーや式の大きな違いだと思いますが、、、)多くの教材では「Part7は55分で解きましょう」「時間を意識しましょう」といった形で時間配分が語られることが多いですが、僕的にはこう考えています。
時間配分で重要なのは「急ぐこと」ではなく、どこを速く処理し、どこに時間を残すかを決めること。
時間が足りなくなる原因は、気合いや根性の問題ではなく、処理の順番の問題だと思うのです。
- 本文を全部読んでから問題を解こうとする
- 分からない単語で止まってしまう
- 毎回本文を探し直してしまう
- 根拠ではなく雰囲気で選んでしまう
こういった脳バグがあると、どれだけ「急ごう」と思っても時間は足りなくなります。だからこそ、まずはPart7の全体像を正しく理解して、「どれくらいの問題量があるのか」「どこに時間がかかりやすいのか」「自分はどこで時間を溶かしているのか」等、見える化することが重要です!
全体像が見えるだけで、読むべきところや、まだ読まなくていいところ、丁寧に照合すべきところを切り分けやすくなります!
Part7の6つの特徴
Part7は単なる「長文読解問題」ではなく、限られた時間の中で、必要な情報を、必要な順番で拾っていく情報処理パートです!Part7は一見複雑に見えるもののかなり明確な「型」があり、この特徴を知っているだけで問題の見え方も、読む順番も、復習の仕方も全部変わってきます!
ここでは、Part7の特徴を6つに分けて整理していきます!
TOEIC Part7の特徴①:設問パターンがかなり固定
Part7は「長文だから何でも出る」と思われがちなんですが、問い方には一定のパターンがあります!
- この文書の目的は何か
- 本文に書いてあることはどれか
- 本文から推測できることは何か
- この語句は何に近い意味か
- この文はどこに入るか
など、毎回だいたい同じような形で問われます!つまり、Part7で大事なのは「全部の英文を完璧に読むこと」よりも、設問を見た瞬間に「何を探す問題なのか」を判断できることなんですよね!
ここを取り違えると、書いてあることを探す問題なのに推測してしまったり、推測問題なのに本文丸写しの選択肢を選んでしまったり、文挿入問題なのに前後関係を見ずに解答してしまう等の脳バグが起きやすくなります!
Part7は「設問タイプを見抜けるかどうか」で、読む場所も、考え方も、スピードも変わる
TOEIC Part7の特徴②:正解の根拠は本文中にある
Part7はの正解の根拠は、基本的に本文のどこかにあります!もちろん、「推測問題」や「示唆問題」と呼ばれるものもありますが、ただ、それも好き勝手に想像していいわけではなく、本文に書かれている情報をもとに“一段だけ”考える問題が多いです!
ここでよくあるのが、
- 本文には書いていないけど、なんとなく正しそう
- 自分の知識や常識ではありそう
- 一番自然に見える
こういった理由で選んでしまうことです。TOEICはそこをあえて狙って点数を落としにきますし、「それっぽいけど、本文には書いていない選択肢」 を平気で混ぜてきます(本当に性格悪い、、、w)。
なので、Part7で大事なのは、「この選択肢、なんとなく合ってそう」ではなく、「本文のどこが根拠なのか?」 を必ず確認することです!
(これまでPart5やPart6で行ってきたことと同じですね!)
TOEIC Part7の特徴③:問題順と根拠の位置はかなり連動している
Part7は多くの場合、問題の順番と、本文中の根拠の出てくる順番がだいたい連動しています。例えば、最初の方の設問は本文前半に根拠があり、後ろの設問ほど後半に根拠があることが多いです。
もちろん例外はあります。文書全体の目的を問う問題や、文挿入問題、複数文書をまたぐ問題では、少し広く見る必要があることもあります。
ただ、それでも全体としては、順番に処理した方が圧倒的に効率が良いです!
- 毎回本文を最初から探し直す
- どこに根拠があるか分からず行ったり来たりする
- 先に全部読んでしまって、その後また問題ごとに戻る
こういったことは大量に時間が溶けるので極力避けてください!Part7は「読む力」だけではなく、根拠の位置を順番で追う力が必要になります!
TOEIC Part7の特徴④:文書タイプごとに見るべきポイントが違う
Part7では、メール、広告、記事、案内文、チャット、フォームなど、いろんな文書が出ます。そして当然ですが、文書タイプが違えば、優先して見るべき場所も変わります!
- メール:差出人、宛先、件名、目的、依頼内容
- 広告:商品・サービス、対象者、特典、条件
- 記事:主題、出来事、時系列、背景
- チャット:発言者、話題の変化、最終決定
- フォームや請求書:数字、日付、項目の対応
ここを意識せずに、全部同じ読み方をしてしまうと、必要な情報が頭に残りにくくなります。つまりPart7は、「英語長文」という1つの塊ではなく、文書タイプごとに“見るべきポイント”があるパートなんです。ここを知っているだけで、最初にどこを見るかがかなり明確になります!
TOEIC Part7の特徴⑤:シングル・ダブル・トリプルで求められる能力が違う
これはさっき全体像のところでも触れましたが、かなり大事なので改めて整理しておきます!
シングルは、1つの文書の中で根拠を探す問題なので、まず必要なのは1つの文書の中で、どこに答えがあるかを素早く取る力です。一方、ダブルになると2つの文書を見比べる必要があるので、
- どっちの文書に書いてあったか
- 2つの文書がどういう関係なのか
- 情報が一致しているのか、補い合っているのか
を整理しながら読む力が必要になります。さらにトリプルになると、3つの文書を照らし合わせるので、
- 誰が何を言っているのか
- どの情報がどの文書にあるのか
- 話の流れや時系列がどうなっているのか
まで見ないといけません。つまり、後ろに行くほど必要なのは単なる読解力ではなく、情報整理力・照合力・処理順の設計力なんです!ここを理解せずに、シングルもダブルもトリプルも全部同じ読み方で解いてしまうと、後半で一気に崩れるので注意してください!
TOEIC Part7の特徴⑥:本文と選択肢は“言い換え”でつながっている
Part7の正解は、本文と選択肢がまったく同じ表現で出るとは限りません!むしろ実際は、
- 本文ではAと書いてある
- 選択肢ではAを別の言い方にしてある
というケースがかなり多いです!例えば、
- delay → postpone
- purchase → buy
- free of charge → at no cost
- employee training → staff development
みたいな感じで表現を少し変えて出題されるので、本文中に同じ単語がないと不安になる人は多いのですが、そこに引っかかるとPart7のスコアは安定しないので、「同じ単語かどうか」ではなく、「同じ意味かどうか」 を見る必要があります!
Part7では、単語一致ではなく、意味一致で考える癖を付けましょう!
① 設問パターンがかなり固定
② 正解の根拠は本文中にある
③ 問題順と根拠位置はかなり連動している
④ 文書タイプごとに見るべきポイントが違う
⑤ シングル・ダブル・トリプルで求められる能力が違う
⑥ 本文と選択肢は“言い換え”でつながっている
Part7で求められる能力
Part7は54問ありますが、全部がまったく同じ能力を測っているわけではありません!
もちろん、どの問題でも「英文を読む力」「設問を理解する力」「本文から根拠を取る力」は必要ですが、それに加えて、シングル・ダブル・トリプルでは特に強く求められる能力が違うんですよね。
Part7で求められる能力は、全部同じではない。
後ろに行くほど、「読む力」だけではなく、「情報整理力・照合力・処理順の設計力」が重要になる。
ここでは、シングル・ダブル・トリプルそれぞれで、何が求められているのかを整理していきます!
シングルで求められる能力:1つの文書の中で、根拠位置を素早く取る力
シングルは、1つの文書を読んで解く問題です。メール1通、広告1枚、記事1本、案内文1枚のように、1つの情報の塊の中で答えを探す問題なので、シングルで大事なのは、
- どこに答えがありそうかを素早く見抜くこと
- 文書タイプを見て、最初にどこを見るべきかを判断すること
- 設問を見て、「何を探す問題か」を仮決めすること
つまり、シングルで求められるのは、1つの文書の中で根拠が書かれている位置を瞬時に把握する力です!
ここで脳バグが起きると、本文を最初から最後まで全部読んでしまったり、問題ごとに毎回本文を探し直してしまったり、設問タイプを見ずに全部同じ読み方で処理してしまう等、時間のロスに繋がります!
シングルは、Part7の中ではまだ処理しやすいですが、逆に言えば、ここで時間を使いすぎると後半が終わってしまうので、シングルでは、「丁寧に全部読む」ではなく、「必要な場所を素早く取る」力を身につけることがめちゃくちゃ重要です!
シングルは、1つの文書の中で「どこに根拠があるか」を素早く取る力が最重要。
ダブルで求められる能力:2つの文書の関係を整理しながら読む力
ダブルは、2つの文書を見比べながら解く問題です。例えば、案内メール+返信メール、広告+申込フォーム、お知らせ+レビューのように、2つの文書がセットで意味を持つ問題ですね。
ここで必要になるのは、単に2倍読む力ではありません。
- どっちの文書に何が書いてあるかを区別する力
- 2つの文書がどういう関係なのかを掴む力
- 情報が一致しているのか、補い合っているのかを見る力
主にこういった力が必要になります!
つまりダブルで大事なのは、文書同士の関係性を整理する力、ということです!
ここを意識せずに読むと、片方の文書だけで答えを決めてしまったり、どっちに書いてあった情報か分からなくなったり、2つの文書のつながりを見ずに、バラバラで処理してしまったり等、ミスが連発やすくなります!
特にダブルは、シングル感覚で解くとかなり危ないので、解く時は、
- 1つ目は何の文書か
- 2つ目は何の文書か
- 2つはどうつながっているのか
この3つをまず整理してから設問に入るだけでも、かなり精度が上がります!
ダブルは、2つの文書を別々に読むのではなく、「2つの関係」を整理しながら読む力が重要。
トリプルで求められる能力:複数情報を整理・照合しながら処理する力
トリプルは、3つの文書を照らし合わせながら解く問題です。ここまで来ると、求められるのは単なる読解力だけではなくなってきます!
- 誰が何を言っているのか
- どの情報がどの文書にあるのか
- 話の流れや時系列がどうなっているのか
- 最終的に何が決まったのか
こういったことを整理しながら読まないと、すぐに混乱します(めっちゃ慌てちゃいます、、、)。
つまり、トリプルで求められるのは、情報整理力・照合力・優先順位を付ける力です!
ここでよくある脳バグは、3つの文書を全部同じ重さで読んでしまったり、誰の発言か分からなくなったり、情報がどの文書にあったか混同してしまったり、時系列の変化を追えず、古い情報で答えてしまったり等、割と致命的なダメージを負ってしまいます!
トリプルは(ただでさえ情報量が多いのに)「全部を同じ熱量で読もう」とすると、ほぼ確実に時間が足りなくなるので、トリプルでは、
- 何の文書が3つあるのか
- どれが元情報で、どれが補足なのか
- 設問ごとに、どの文書を優先して見るべきか
を整理しながら進める必要があります。
ここまで来ると、もはや「英語を読む」というより、情報を整理して処理する感覚に近いんですよね、、、!
トリプルは、3つの文書を全部丁寧に読むことではなく、「どの情報を、どの文書から取るか」を整理する力が重要。
結局、Part7で本当に求められる能力とは?
シングルでは、根拠位置を素早く取る力、ダブルでは、文書同士の関係を整理する力、トリプルでは、複数情報を照合しながら処理する力。
こういったスキルが特に重要になります!
もちろん、全部に共通して必要なのは、設問タイプを見抜く力、文書タイプを見て、どこを見るか決める力、本文のどこに根拠があるかを取る力、雰囲気ではなく、根拠ベースで選ぶ力です。
でも、僕が最も伝えたいのは、ココ。
Part7で本当に求められるのは、「英語を全部読む力」ではなく、必要な情報を、必要な順番で処理する力。
多くの人は「もっと速く読めるようにならないと」と考えがちなのですが(もちろんそれも大事、、、)ただ、それ以上に重要なのが、
- どこを先に見るのか
- どこはまだ読まなくていいのか
- どの文書を優先するのか
- 何を根拠として選ぶのか
この判断力だったりします!ここがズレていると、どれだけ頑張って読んでもスコアは安定しません。逆にここのスキルを伸ばすことができれば、同じ英文を読んでいても、正答率もスピードも大きく変わってきます!
- シングル:1文書の中で根拠位置を素早く取る力
- ダブル:2文書の関係を整理しながら読む力
- トリプル:複数情報を照合しながら処理する力
共通して必要なのは、
- 設問タイプを見抜く力
- 文書タイプごとに見るポイントを変える力
- 根拠ベースで選択肢を処理する力
4つの設問タイプ
Part7は問い方がいろいろあるので、世の中の教材では設問タイプをかなり細かく分けているものも多いですよね!もちろん、それ自体は間違っていないのですが、ただ、細かく分けすぎると、今度は「設問タイプを覚えること」が目的になっちゃうんですよね、、、!
僕は、Part7の設問を「問い方の違い」ではなく、「何を探す問題なのか」で整理した方が圧倒的に分かりやすいと思っています!
つまり、細かい問い方は色々あっても、実際に頭の中でやる処理はそこまで無限にあるわけではありません。
- 文書全体を掴む問題なのか
- 本文に書いてあることを探す問題なのか
- 本文から少しだけ推測する問題なのか
- 文の流れや構造を見る問題なのか
設問を見た瞬間にこの4つのタイプに分けられれば、かなり処理しやすくなります!
設問タイプを「問い方」ではなく、「何を探す問題か」で4つに分類する。
では、4つの設問タイプを整理していきましょう!
設問タイプ①:全体把握系(文書全体の目的・主題を捉える問題)
文書全体を見て、「この文書は何のために書かれているのか?」「結局、何を伝えたいのか?」を掴む問題です。
このタイプで大事なのは、細部に入り込みすぎないことです。というのも、全体把握系は「1文の意味」よりも、文書全体の役割を見る問題だからです。
見るべきポイントは、
- 件名 / タイトル
- 冒頭
- 締め
- 何が一番繰り返し言われているか
- 結局この文書で何をしているのか
主にこのあたりです!ここでよくある脳バグは、
- 細かい1文に引っ張られてしまう
- 一部だけ読んで文書全体の目的を取り違える
- “それっぽい内容”で選んでしまう
こういったもの多いです!全体把握系は、全部を丁寧に訳す問題ではなく、「この文書って、結局何が言いたい文書なのか?」を一言で言えるかどうか、ここが勝負になります!
全体把握系は、細部を見る問題ではなく、「この文書の役割」を掴む問題。
設問タイプ②:直接照合系(本文に書いてあることをそのまま探す問題)
本文に書いてある情報を、そのまま探しにいく問題です!
このタイプでやることは「本文に書いてあるか、書いてないか」を見つけ、根拠を持って判断すること。なので、直接照合するタイプの問題では
- 設問のキーワードを確認する
- 問題順に沿って根拠位置を探す
- 本文と選択肢を照合する
- NOT問題なら4つ全部ちゃんと確認する
この流れが重要になります。ここで脳バグが起きると、
- 書いてある問題なのに推測してしまう
- 部分一致だけ見て選んでしまう
- NOT問題なのに、3つしか確認しない
- 本文にないのに“自然そう”で選んでしまう
こういったミスが起きやすくなります!
特にNOT問題は要注意で、「なんとなく違和感あるからこれかな」で解くと高確率で外してしまうので注意してください!
(Part5やPart6と同じで、結局は根拠ベースで考えられるかどうかなんですよね!)
直接照合系は、「書いてあるか / 書いてないか」を根拠ベースで確認する問題。
設問タイプ③:軽い推測系(本文の情報から一段だけ考える問題)
推測タイプの問題は多くの人が苦手にしやすいタイプです(僕もそう、、、)!というのも、「推測」と聞くと、自由に考えていい気がしてしまうんですよね!
このタイプで大事なのは、本文をもとに“一段だけ”考えることです。二段も三段も飛ばして考える必要はありませんし、自分の知識や常識で補っていいわけでもありません。
あくまで、
- 本文にこう書いてある
- だから、最も自然なのはこれ
このレベルで考える問題です!
- 推測問題なのに本文丸写しの選択肢を選ぶ
- 自分の知識や経験で補ってしまう
- 深読みしすぎる
- 本文から離れて妄想してしまう
思考のズレがあるとこういった間違いをしやすいため注意が必要です!推測問題は、一見難しそうに見えますが、実際は「本文の情報をちゃんと拾えているか」を見ていることが多いです!
推測問題 = 想像する問題ではなく、本文をもとに一段だけ考える問題
ここを取り違えると、一気に事故るので気をつけましょう!
推測問題は、自由に考える問題ではなく、本文の情報をもとに、「一段だけ」考える問題。
設問タイプ④:構造把握系(文の流れ・語彙・文脈を見る問題)
この手のタイプは本文の中の構造やつながりを見る問題です!ちょっといやらしい問題も多いのですが、、、ここも処理の仕方や見方が分かるとかなり安定してきます!
このタイプで重点的に見るべきポイントは
- 前後の流れ
- 接続の向き
- 代名詞の参照先
- 話題が続いているのか切り替わっているのか
- 単語単体ではなく、文脈の中でどういう意味か
つまり、構造把握系は「単語」や「1文」だけを見て解く問題ではない、ということです!文挿入問題は本当にいやらしいです。前後関係を見ずに「この文なんとなくここっぽい」で置くと、鬼のように間違えます、、、!
だから構造把握タイプの問題では、
- 前の文とどうつながるか
- 後ろの文とどうつながるか
- この文が入ることで話の流れが自然になるか
ここを必ず見るようにしてください!
構造把握系は、「単語」や「1文」だけで解くのではなく、前後の流れ・文脈・つながりで考える問題。
結局、設問タイプを分ける意味とは?
Part7の設問は細かく見ると色々ありますが、まとめると下記4つだと考えています!
- 全体把握タイプ
- 直接照合系タイプ
- 軽い推測系タイプ
- 構造把握系タイプ
この4つに整理して頭に入れておくだけで、
- どこを見ればいいか
- どこまで読めばいいか
- どういう考え方をすればいいか
かなりクリアになります!
設問タイプを分ける目的は、「種類を覚えること」ではなく、設問を見た瞬間に「何を探す問題か」を判断できるようにすること。
これができるようになるだけで、読む順番も、迷い方も、正答率もかなり変わってくるので頭に入れておきましょう!
① 全体把握タイプ
→ 文書全体の目的・主題を掴む問題
② 直接照合タイプ
→ 本文に書いてあることをそのまま探す問題
③ 軽い推測タイプ
→ 本文の情報をもとに一段だけ考える問題
④ 構造把握タイプ
→ 文の流れ・語彙・文脈を見る問題
文書タイプと見るべきポイント
Part7では、本当にいろんな文書が出ます!メール、広告、記事、案内文、チャット、フォーム、請求書、スケジュール表、レビューなど、、、かなり幅広いです!
ここでは、それぞれのタイプ毎に見るべきポイント等を具体的にまとめていきます!
文書タイプ①:メール / レター / メモ / お知らせ
このタイプは、いわゆる「誰かが誰かに何かを伝える文書」です!
- メール
- 手紙
- メモ
- お知らせ
- 告知・発表
こういったものが出題されます!
- 差出人
- 宛先
- 件名 / タイトル
- 何のために書かれているのか
- 依頼・変更・案内・謝罪など、文書の役割
メール系の文書は、細かい情報を全部読む前に、「誰が、誰に、何のために送っているのか」が見えるだけで、かなり処理しやすくなります!ここを見ずに本文をいきなり読み始めると、誰が書いたのか分からなかったり、何の話なのか途中で主旨や目的を見失ってしまったり等、ミスが増えてしまいます!
特に、返信メールがついているダブル問題では、元メールと返信メールの関係が分からなくなるとかなり危ないですので、注意してください!
文書タイプ②:広告 / 案内文 / 招待文 / Webページ
このタイプは、何かを「伝える」というより、何かを案内する・勧める・告知する文書です!
- 広告
- 案内文
- 招待文
- Webページ
- イベント告知
主にこういったものが出題されます!
- 何の案内なのか
- 対象者は誰か
- 特典やメリットは何か
- 条件は何か
- 日時・場所・料金
- 申込方法や注意事項
このタイプで大事なのは、全部を丁寧に読むことではなく、「何の案内か」「誰向けか」「どんな条件があるか」を先に掴むことです!広告や案内文って、一見すると読みやすそうに思えますが、かなり引っかけてきます!
というのも、良さそうな情報やお得そうな情報、目立つ情報が前に出ていることが多いからです。
でも、実際に答えを分けるのはそこじゃなくて、
- 対象者の条件
- 対象期間
- 申込条件
- 例外事項
こういった“細かい条件”だったりします!ここを見落とすと、特典だけ見て答えてしまったり、対象者を取り違えたり、条件付きなのに全員対象だと思ってしまったり、日時や料金を雑に見て外すようなミスが起きやすくなります!
条件まで見て、初めて正解に辿り着けることが多いので注意してください!
文書タイプ③:記事 / レビュー / レポート
このタイプは、出来事や情報を整理して伝える文書です!
- 記事
- レビュー
- レポート
- イベント報告
- ニュース系の文章
こういったものが出題されます!
- 主題は何か
- 何が起きたのか
- 時系列はどうなっているか
- 背景や理由は何か
- 筆者が何を伝えたいのか
このタイプで大事なのは、細かい1文に引っ張られず、まず全体の流れを掴むことです!記事タイプは、メールや案内文と違って、「誰が誰に送ったか」が軸ではありません。
これは何の話なのか、何が起きたのか、なぜそれが重要なのか、こういった流れで整理しながら読む必要があります!
特に記事系は、途中で具体例や補足説明が入ることも多いので、「今どこを読んでいて、これは主題なのか、補足なのか」を意識しないと迷子になってしまいます!
何の話なのか、何が起きたか、なぜそうなったか、この3つを軸に整理しながら読むようにしてください!
文書タイプ④:チャット / メッセージ / 会話ログ
このタイプは近年かなりよく出るのですが、見た目は短くて読みやすそうなのに、意外とミスしやすいです!
- チャット
- メッセージ
- 会話ログ
- やり取り形式の文章
- こういったものが出題されます!
- 誰が発言しているのか
- 話題がどう変化しているのか
- 途中で何が変更されたのか
- 最終的に何が決まったのか
- 誰が何を依頼・提案・承認しているのか
このタイプで大事なのは1文ずつ読むのではなく、流れの変化を追うことです!チャット系って、1つ1つの文は短いので「簡単そう」と思いやすいんですが、実際には「最初の案」「途中の変更」「最後の決定」がズレていることがめちゃくちゃ多いです!
ここを見落とすと、誰が言ったか分からなくなったり、最初の案と最終決定を混同する、途中の変更を見落としたり、その場の一言だけで答えてしまったり等のミスが増えやすくなります!
特にチャット系は、「最初はA案だったけど、途中でB案に変わった」みたいな流れが本当に多いので、このタイプでは「誰が何を言ったか」だけでなく、「結局どうなったのか」まで必ず追うようにしてください!
文書タイプ⑤:フォーム / 請求書 / スケジュール / 表・一覧
このタイプも一見ラクそうに見えるのですが、注意が必要な形式です。読む問題というより、照合する問題だからです(僕は最も苦手なタイプ、、、)!
- フォーム
- 請求書
- スケジュール表
- 表・一覧
- 領収書
- アジェンダ
こういったものが出題されます!
- 日付
- 数字
- 金額
- 項目名
- 対応関係
- 変更前 / 変更後
- どの情報がどこと対応しているか
このタイプで大事なのは、長文のように読むことではなく、何と何を照らし合わせるかを先に決めることです!例えば、日付を見るべき問題なのか、金額を見るべき問題なのか、参加者や項目名を見るべき問題なのかがわからないと、何の表なのか把握できないので表の中をウロウロして時間が溶けます、、、!
このタイプは、英文を読むというより、「どの情報が、どの項目に対応しているのか」を見る感覚の方が近いです。
数字だけ見て判断したり、項目名を見ずに金額だけ追ったり、変更前と変更後を取り違えたりするとスコアを落としてしまうので本当に示したいことは何か?を念頭に表を追うようにしましょう!
結局、文書タイプを見る意味とは?
ここまで見てきたように、Part7ではいろんな文書が出ますが、僕が最も伝えたいのは、ここです。
文書タイプを見る目的は、「文書名を覚えること」ではなく、その文書なら最初にどこを見るべきかを判断できるようにすること。
これができるようになるだけで、どこを先に見るべきか、どこはまだ読まなくていいか、何を重要情報として拾うか、どういう順番で処理するか等、かなり明確になります!
つまり、文書タイプを知ることは、読むための知識ではなく、読む順番を決めるための知識だと考えてください!
- メール / レター / メモ / お知らせ:誰が、誰に、何のために書いているか
- 広告 / 案内文 / 招待文 / Webページ:何の案内か、誰向けか、条件は何かを見る
- 記事 / レビュー / レポート:主題、流れ、背景を見る
- チャット / メッセージ / 会話ログ:発言者、流れの変化、最終決定を見る
- フォーム / 請求書 / スケジュール / 表:数字・日付・項目の対応関係を見る
ちーや式Part7の解法ステップ
Part7では設問タイプによって、見るべきポイントや求められる能力が変わるのですが、ここで一つ疑問が浮かびますよね!
「結局、実際に問題を解く時はどんな順番で見ればいいのか?」
「設問タイプも文書タイプも分かったけど、頭の中でどう処理すればいいのか?」
ここが曖昧なままだと、知識は増えても点数には繋がりづらいです。ということで、ここでは「ちーや式Part7解法ステップ」をご紹介します!
Part7で時間が足りなくなったり、読んでいるのに外してしまったりする人の多くは、英語力以前に問題ごとに処理の順番がバラバラであることが多いです!
本文から読み始めたり、設問から見たり、全部読んでから解いたり、時には雰囲気で選んでしまうこともあるかもしれません。この状態だと、正答率もスピードも安定しないので、まずは「自分はこの順番で解く」という解法のステップを固定しましょう!
Part7で最初に身につけるべきなのは、「たくさん読むこと」よりも、「解く順番を固定すること」。
世の中に出回っている教材でも、設問を先に読むとか、キーワードを探すことが重要といった話はよく出てきますよね!もちろん、それ自体は間違っていないのですが、ただ、初心者がいきなりそれを実行するのは結構難しい(僕には無理だった、、、)。
それよりも、まずは毎回同じ順番で再現できる処理手順に落とし込む方がスコアは伸びやすいと個人的には感じています!
- 文書タイプを確認する
- 設問を見て「何を探す問題か」を仮決めする
- 本文のどこを見ればいいか当たりをつける
- 根拠を確認しながら選択肢を処理する
- 迷った問題だけ最後に見直す
この5ステップです!では、1つずつ見ていきましょう!
ステップ①:文書タイプを確認する
Part7でいきなり本文を読み始めるのは、かなり危ないです。まず最初にやるべきことは、この文書が何タイプなのかを見ることです!
- メール
- 広告
- 記事
- チャット
- 表・一覧
これが分かるだけで、最初にどこを見るべきかがかなり変わります!
- メール=差出人、宛先、件名、目的
- 広告=何の案内か、誰向けか、条件は何か
- 記事=主題、流れ、背景
- チャット=発言者、流れの変化、最終決定
- 表や一覧=数字、日付、項目の対応関係
文書タイプごとに見るべきポイントはかなり違います!
ここを飛ばしていきなり読み始めてしまうと、どこを見るべきか分からなかったり、必要ないところまで丁寧に読んでしまったり、重要情報を取り損ねる等ミスが増えてしまいます!
「これは何の文書で、どこから見るべきか」を必ず確認してください!
最初に文書タイプを見る目的は、「名前を当てること」ではなく、「どこから見ればいいか」を決めること。
ステップ②:設問を見て「何を探す問題か」を仮決めする
文書タイプを見たら、次は設問を確認しましょう!ここでやるべきことは、設問を細かく全部読むことではなく、何を探す問題かを仮決めすることです!
- 全体把握タイプ
- 直接照合タイプ
- 軽い推測タイプ
- 構造把握タイプ
まずここを判断しましょう!ここが決まると、文書全体を見るべきか、特定箇所を探すべきか、本文から一段だけ考えるべきか、前後関係を見るべきか等、かなり明確になります!
設問を見た瞬間に「これは何を探しに行く問題なのか?」を必ず一度考えるようにしましょう!
設問を見る目的は、「英文を読むこと」ではなく、「何を探しに行く問題か」を決めること。
ステップ③:本文のどこを見ればいいか当たりをつける
文書タイプと設問タイプが分かったら、次は本文のどこを見ればいいかの当たりをつけます!ここがかなり大事なポイントです!
多くの人は、ここで
- 全部読む
- 最初から丁寧に読む
- とりあえず読んでから考える
をやってしまうんですが、それだと時間が足りなくなってしまいます!Part7は、問題順と根拠位置がだいたい連動していることが多いので、下記のように問題によって見る場所を変える必要があります!
- 全体把握タイプ=件名、冒頭、締め、繰り返し出る内容を見る
- 直接照合タイプ=設問のキーワードを手がかりに、該当箇所を探す
- 軽い推測タイプ=根拠になりそうな箇所を見つけて、その周辺を丁寧に見る
- 構造把握タイプ=前後の流れ、接続、代名詞の参照先を見る
「この問題の答えは、本文のどのあたりにありそうか」を先に考える癖をつけていきましょう!
Part7は、全部読む前に「どこを見れば答えに辿り着けるか」を考えることが重要。
ステップ④:根拠を確認しながら選択肢を処理する
ここまで来たら、ようやく選択肢を処理していきます!Part7は、それっぽいけど違う選択肢、めちゃくちゃ入れてきます(本当に性格悪いです、、、w)。選択肢を処理する時は必ず
- 本文のどこが根拠か
- なぜこれが正しいのか
- なぜ他は消去できるのか
を確認しながら選ぶ必要があります!ここで大事なのは、「単語一致ではなく、意味一致」で見ること!本文と選択肢は、まったく同じ表現で出るとは限りませんし、むしろ、少し言い換えて出してくることの方が多いです!
本文と同じ単語があるから正解ではなく、本文の意味と一致しているから正解、という観点で選択肢を処理していきましょう!
(これ、Part5やPart6と同じで、結局は根拠ベースで考えられるかどうかなんですよね…!)
選択肢は、「なんとなく」ではなく、本文の根拠と意味一致で処理する。
ステップ⑤:迷った問題だけ最後に見直す
Part7でかなり大事なのがこれです!迷った問題にその場で粘りすぎないこと。Part7で時間がなくなる人の多くは、1問で止まりすぎます。
こうやって1問に時間を使いすぎると、後半が即終わってしまいます。もちろん、雑に飛ばせという意味ではありませんが、根拠を見ても迷うなら、一旦先に進む判断も必要です!
特にPart7は、後半ほど情報量が増えるし、問題の照合負荷が上がりますし、時間と集中力もさらに必要になるので、前半で止まりすぎるとかなり厳しくなります!
- その場で解ける問題は処理する
- 迷う問題は最後に戻って再確認する
後半が塗り絵にならないように注意してください(僕は何回か塗り絵状態でした、、、泣)
Part7は、1問に執着しすぎない。迷った問題は最後に戻る判断も必要。
結局、ちーや式Part7の解法ステップで最も大事なこととは?
ここまで見てきたように、Part7は
- 文書タイプを見る
- 設問タイプを見る
- 本文のどこを見るかを考える
- 根拠ベースで選択肢を処理する
- 迷った問題は最後に戻る
この順番で進めましょう!その他の教材でも、設問を先に見よう!とか、キーワードを確認しよう!とか、根拠を取りましょう!的な話は出てきますが、僕が最も伝えたいのは、ココ!
Part7で最も重要なのは、「テクニックを増やすこと」ではなく、毎回同じ順番で、毎回同じ手順と着眼点、思考で処理できるようにすること。
これができるようになるだけで、読む順番、迷い方、根拠の取り方、時間の使い方のバラ付きがかなり減るので、スコアが安定します!
逆に、ここが毎回バラバラだと解けたり解けなかったり等、不安定な状態から抜け出しにくいです。まずはこの解法ステップを「自分の解き方の土台」として固定してください!
① 文書タイプを確認する
② 設問を見て「何を探す問題か」を仮決めする
③ 本文のどこを見ればいいか当たりをつける
④ 根拠を確認しながら選択肢を処理する
⑤ 迷った問題だけ最後に見直す
Part7でガッツリスコアを伸ばしていきましょう!

